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■ 2月からの「エコパラダイム」はくまもと温暖化対策センター理事の
「持続可能な世の中への提案」を配信しています。24回ぐらい続く予定です。
■それぞれの人生で、経験した事・感じた事が違うのがヒトです。
物事の捉え方や感じた事で発想が生まれ、未来を創造する力となります。
皆さんも、感じて創造して下さい。そして、どしどしご意見を下さい。お待ちしております。
お断り :あくまでも個人的な実体験をもとに発想や気付きについて
文章を構成してい ます。乱文・乱筆をどうかお許しください。
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私の担当しているエコライフ事業の省エネ家電やエコ住宅の普及活動も循環型が
理想的であります。
周囲輪では、ゴミの分別収集、リサイクル、風力・太陽光・バイオマス等の再生可能エネルギーへの転換など、さまざまな実践が進められている。 でも、まだまだ資金やエネルギーを必要だったりして矛盾することも多々あり、問題は多い。しかし前向きにたくさんの人々が試行錯誤をくりかえしすばらし街づくりができるという夢と希望を持って頑張りたい。

私の専門は住宅だが、今回は数年前から取組の一つにしているエコキャップ運動の紹介をしてみます。
ペットボトルのキャップを集め再資源化することでCo2の削減・キャップの再資源化で得た売却益をもって発展途上国の子供たちにワクチンを贈る。地球環境保護、福祉活動の両方に貢献できる活動です。
しかし、キャップの買値は微々たるもので、色々な手間や運送を考えるとたしかに割に合わないかもしれない、私も一時考えてもうやめようかと思ったこともあった。何校かの小学校に引取りにいっているが、ある日 聾学校さんから引き受け依頼があり、それではと引取りに行くとなんと体育館で引渡し式が用意されていた。
子供たちが手話で挨拶、通訳の先生がそれを伝えてくれた。 みんなで協力して集めきれいに洗浄して1年間集めたエコキャップですと・・ 私はこう答えました。みなさんが一生懸命に集めたキャップを間違いなく再生工場に届け売却金を途上国の子供たちのワクチン寄贈者に間違いなく届けます。(責任重大だ)そう答えながら 子供たちのきれいな瞳に純粋な気持ちを感じ感動させられた。 やはりエコキャップ運動をやめられなくなったのです。
まだ、熊本には受入れてくれる再生工場が無い。昨年始めまでは京都の業者に送っていたが昨年福岡に受入工場ができ助かっている。 ちなみに送料は自社の工事で分別した金属の売却益を充てている。
今年も、聾学校から回収の以来があり、引取りに行くとなんと10万個以上も集まっていた。軽ワゴンに満載、助手席まで押し込んでやっと詰め込んだ。 本来なら箱詰めして宅配で送るのだが、箱詰めも大変だしどうしようかと考えた。 普通集めたキャップは臭いがひどいのだが、聾学校から回収したキャップはきれいで臭くない、 よし!早起きして福岡まで直送するぞと決断。

10万個の真心とともに早朝5時半出発 少しでもエコドライブでと高速は通らず国道3号を快走、しかし直方の先まで4時間もかかり、しかも30分迷って到着。 再生業者(プラテクノマテリアル)の人たちは とても良い人でした。近くの施設の人たちにお願いしてシールを剥がしたり選別 洗浄したものを粉砕していろんな製品を作っておられ、 聾学校の生徒さんたちのエコキャップのきれいさに驚いておられました 。短時間でしたが手間のかかる作業を惜しみなく頑張られキャップを集めてくれた人たちの心を大切に考えておられる暖かい気持ちをとても感じました。短い会話の中にもお互いの志や環境を守りたい気持ちが伝わり、 帰りに姿がみえなくなるまで見送られている姿をバックミラーで見ながら 涙が出るほど感動しました。 四時間かけて来たかいがありました。結果報告が楽しみです。
エコキャップを通じて物を大切にする。再利用・再生できるものは無駄にせず 地球環境によって災難にあっている人たちが地球という家にたくさん居ることを身近に感じ、お互いの思いやりが熱い感動を生み出し自然と循環型の持続可能な社会を作り上げるのではと思った。