世の中の仕組みは誰かの発想(パラダイム)で形成されています。
生活の分業から仕事が生まれ、便利さの追求から経済が生まれました。
先祖のおかげで「すばらしき世界」がここにあります。
しかし、その弊害が出ています。環境汚染や地球温暖化など・・・
だから今、持続可能な社会を形成するために
経済的でエコロジーな発想に転換しましょう的なほぼ週刊マガジンです。
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■ 2月からの「エコパラダイム」はくまもと温暖化対策センター理事の
「
持続可能な世の中への提案」を配信しています。24回ぐらいまで続く予定です。
■それぞれの人生で、経験した事・感じた事が違うのがヒトです。
物事の捉え方や感じた事で発想が生まれ、未来を創造する力となります。
皆さんも、感じて創造して下さい。そして、どしどしご意見を下さい。お待ちしております。
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持続可能な世の中への提案
株式会社八方建設
前川 直毅
皆様、こんにちは。
非常に暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、太陽光発電システムの普及に関してお話をしたいと思います。
皆様御存じの通り、今再生可能エネルギーの普及活動が非常に盛んになっています。
これらの普及は、もちろん第一に二酸化炭素の削減を目標に活動していますが、
一般家庭の方々には非常に分かりにくく、またそこまで身近なことでもないと思います。
良く最近、太陽光発電システムの設置される方々からの声で
一番よく聞こえる言葉があります。
それは・・・『儲かる!』です。
確かに今現在は余剰電力の販売、要するに発電した分を御自分の家でまず消費して、
余った分を売るというシステムが、
昨年の11月に今までの売電価格25円からほぼ2倍の48円まで引き上げられたことと、
国から1kW当たり7万円(上限10kW未満)、県から2万円(上限5kW)、
各自治体からの補助金が出ていることもあり、
オール電化への変更+太陽光発電システム設置でイニシャルコスト回収年数が
10年を切るところ家庭もしばしば見受けられます。
設置する方々の負担が減った太陽光発電システム。
しかしそれと同時に太陽光発電システムの業者が増えたことも確かです。
このことに私自身非常に危機感を覚えています。
なぜそんなことを申し上げるかというと、
私が太陽光発電システムの営業を始めた5年前は今のような補助金もなく、
売電価格もオール電化を設置している家だけ25円でした。
当然イニシャルコストが10年なんかでは回収できるわけもなく、
20年~30年かかることも当たり前でした。
ではどのように営業をしてきたと思いますか?
答えは環境知識です。
その当時、回収が長くかかる太陽光発電システムを販売する為には、
明確なお客様との環境知識の共有をし、深いところまでお話ししました。
そこしかお話することがなかったのも事実です。
お年寄りの家に設置をお勧めするときには、お孫さんの時代の環境の為に設置して下さい。
お孫さんにツケを回さないでください。とお話をし、納得して付けて頂いた経験もあります。
しかし、今現在はどうでしょうか?
最近設置されるお客様は環境のお話よりも、儲かるお話しかされません。
業者の方々もそうです。
今、くまもと温暖化対策センターでは様々な子供への環境教育の活動をしていますが、
家庭に子供が帰ってきて、太陽光発電システムのお話を親がされるとき
何を話されるのでしょうか?
「儲かるから付けているのよ!」が最初の言葉ではだめだと思います。
海外の諸外国で太陽光発電システム
及び他の環境設備の設置が伸びた要因の一つとしては、子供への環境教育がありました。
その子たちが大人になって、国を動かし、人を動かし、自分たちが実践をしていったのです。
だから、儲かるだけではダメなのです。
せっかく高い金額を出して太陽光発電システムを屋根の上に付けたのならば、
一緒に業者から環境知識も頂きましょう!
メルマガのお題にもある通り、継続可能な世の中にしていく為には、
目的と手段を明確にし、理解して子供たちに伝えることは重要なことです。
でなければ補助金終了、
売電なしになった日本では誰も太陽光発電システムなんか付けないでしょう。
儲かる>環境知識でもいいです。
しかし、補助金もなく、売電も25円だった平成20年度時点では
熊本県は全国で第2位でした。(現在は全国1位)
意識の力、将来へ向けての考えを以前に付けた方々は持っていらっしゃったことの事実です。
(1位の佐賀県では、県が独自に補助金制度を作り上げていました。)
もちろんすべての方を対象に儲かる話をされていると申し上げるわけではありませんが、
私自身昔と違って、環境よりもイニシャルコスト回収の話を多くしている気がするので、
「これでいいのか?」と思い、メルマガを書かせて頂きました。
まさに、『冷静(コスト)と情熱(環境への意識)のあいだ』です。(笑)
それから、業者が増えたと申し上げましたが、ひとつ注意点です。
基本的に、太陽光発電システムのアレイ(モジュールの集合体)は屋根に付くものです。
屋根材も様々ですが、瓦を変えるときはどこに頼みますか?瓦屋さんですよね!
では、太陽光発電システムを設置するときに屋根を扱うのは誰ですか?
ここから先を書くと、変な風に取られがちなので書きませんが、これだけは申し上げておきます。太陽光発電システムは、「建築物と一体となるシステム」です。
端的に電化製品ではございませんので、業者から良く話を聞いて下さい。
でないと“継続可能な世の中”にする前に、“継続不可能な家”になってしまいますのでご注意を!
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
※内容等に誤りがあった場合はご容赦ください。
(以下に、今後設置を考えられている方々に太陽光発電システムの各補助金を記載します)
国の補助金
「平成22年度住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」
詳細:http://www.j-pec.or.jp/index.html
熊本県の太陽光発電の補助金・助成金
平成22年度 住宅用太陽光発電システム等導入に係る熊本県補助金
熊本県内に居住しており、住宅に新たに太陽光発電システムを設置した個人が対象。
国の太陽光発電補助金の交付が決定していることが条件となる。
1kWあたり2万円が補助され、上限額は10万円。
また、太陽光発電システムと同時に省エネ設備(※)を設置した場合、
省エネ設備の設置費用の5%が上乗せして補助される。
同時設置の場合の上限額は15万円。
※省エネ設備とは:LED照明、エコキュート(CO2冷媒ヒートポンプ給湯器)、エコジョーズ(潜熱回収型ガス給湯器)、エコウィル(ガスエンジン給湯器)、太陽熱温水器
申請期間:平成22年6月1日~(平成22年度内)
詳細http://www.pref.kumamoto.jp/site/solar/taiyoukouhatudenshisutemu.html
熊本県熊本市
「平成22年度 太陽光発電システム設置費補助」
熊本市内に居住しており、住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
設置期間が、平成22年4月1日~平成23年1月31日であること、
また、国が実施する太陽光発電補助金の交付が決定していることが条件となる。
1kWあたり2万円が補助され、上限額は10万円。申請多数の場合は抽選となる。
申請期間:平成22年6月1日~8月31日
詳細http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/content/web/asp/kiji_detail.asp?
LS=14&ID=6904&pg=1&sort=0
熊本県天草市
「平成22年度 住宅用太陽光発電システムに対する支援制度」
天草市内に居住しており、住宅や店舗併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する、
もしくは同システム付きの住宅を購入する個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は20万円。
申請期間:平成22年4月1日~
詳細:http://www.city.amakusa.kumamoto.jp/info/pub/
detail.asp?c_id=131&id=112&&type=top&&mst=100
熊本県上天草市
「住宅用太陽光発電システム設置費補助金(平成22年度)」
上天草市内に居住または居住の予定があり、
住宅や併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は20万円。
補助予定件数は20件で、申請多数の場合は抽選となる。
申請期間:平成22年5月24日~6月18日 ※受付終了
詳細:
http://www.kamiamakusa-c.kumamoto-sgn.jp/1_citizen/information/shimin_seikatsu/
kankyou_eisei/kankyou/4f4f5b857528592a967d5149767a96fb30b730b930
c630e08a2d7f6e8cbb88dc52a991d1306b306430443066/4f4f5b857528592a967
d5149767a96fb30b730b930c630e08a2d7f6e8cbb88dc52a991d1306b306430443066/
熊本県菊池市
「平成22年度 菊池市住宅用太陽光発電システム設置費補助金」
菊池市内に居住しており、
住宅や店舗併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置しようとする個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は15万円。
申請期間:平成22年4月1日~
詳細:http://www.city.kikuchi.kumamoto.jp/LifeIndex/environment/
envitaiyoukouhojyo.html
熊本県八代市
「平成22年度 八代市太陽光発電システム設置費補助金」
八代市内に居住または居住の予定があり、
住宅や店舗併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり1.5万円の補助が受けられ、上限額は6万円。
補助予定件数は100件。受付は先着順。
申請期間:平成22年4月1日~
詳細:http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/list/
list_view.phtml?catid=130101&arid=27105
熊本県水俣市
「太陽光発電・太陽熱利用システム設置補助事業(平成22年度)」
水俣市内に居住または居住の予定があり、
住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は20万円。
補助予定件数は約40件で、受付は先着順。
国や県の太陽光発電補助金制度との併用も可能。
また、6月に要綱を改定し、水俣市内の業者に工事を発注する場合は
補助金額が増額される予定。
申請期間:平成22年4月19日~
詳細:http://www.minamatacity.jp/jpn/kankyo_etc/kankyou_model_toshi/sps_sys.htm
熊本県山鹿市
「平成22年度 山鹿市住宅用太陽光発電システム設置費補助金」
山鹿市内に居住または居住の予定があり、
住宅や店舗併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は20万円。
補助予定件数は120件で、受付は先着順。
申請期間:平成22年4月1日~平成23年1月31日
詳細:http://www.city.yamaga.kumamoto.jp/www/contents/1263878518368/index.html
熊本県玉名市
「玉名市住宅用太陽光発電システム設置費補助金(平成22年度)」
玉名市内に居住しており、
住宅や店舗併用住宅(新築・改築)に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり5万円の補助が受けられ、上限額は20万円。受付は先着順。
申請期間:平成22年4月1日~平成23年1月31日 ※受付終了
詳細:http://www.city.tamana.lg.jp/kankyo/kankyouhozenkakari/hojokinnsyuuryou_2.html
熊本県合志市
「合志市住宅用太陽光発電システム設置費補助金(平成22年度)」
合志市内に居住しており、
住宅や併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり2万円の補助が受けられ、上限額は8万円。
平成21・22年度に、国が実施する太陽光発電補助金の交付が決定していることが条件。
申請期間:平成22年8月2日~平成23年3月31日
詳細:http://www.city.koshi.lg.jp/life/pub/detail.asp?c_id=26&id=918&type=top
熊本県菊池郡大津町
「大津町住宅用太陽光発電システム設置補助金(平成22年度)」
大津町内に居住しており、
住宅に新たに太陽光発電システムを設置しようとする個人が対象。
国の太陽光発電補助金の交付を受けることが条件。
1kWあたり3万円の補助が受けられ、上限額は30万円。
また、大津町内で製造された太陽光発電システムを設置する場合は、
1kWあたり6万円の補助が受けられ、上限額は40万円。
上限額は共に、国の補助金との合計額。受付は先着順。
申請期間:平成22年4月1日~
詳細:http://www.town.ozu.kumamoto.jp/view.php?pageId=4207
熊本県菊池郡菊陽町
「菊陽町住宅用太陽光発電システム設置費補助金(平成22年度)」
菊陽町内の住宅に新たに太陽光発電システムを設置する、
もしくは同システム付きの住宅を購入する個人が対象。
1kWあたり1.5万円の補助が受けられ、上限額は6万円。
申請期間:平成22年度
詳細:http://www.town.kikuyo.lg.jp/soshiki/8/taiyoukou.html
熊本県上益城郡山都町
「住宅用太陽光発電システム設置費補助(平成22年度)」
山都町内の住宅(既存・新築)に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
店舗等との併用住宅も可。
1kWあたり7万円の補助が受けられ、上限額は35万円。
補助予定件数は10件。
申請期間:~平成22年5月14日 ※受付終了
詳細:http://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/mpsdata/web/615/H22.5-18.pdf
熊本県玉名郡和水町
「和水町太陽光発電システム設置費補助制度(平成22年度)」
和水町内に居住しており、
住宅や併用住宅(既存・新築)に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。1kWあたり1.5万円の補助が受けられ、上限額は6万円。
国や県の太陽光発電補助金制度との併用も可能。
申請期間:平成22年4月1日~平成23年3月31日
詳細:http://www.town.nagomi.lg.jp/kihon/pub/
detail.aspx?c_id=29&type=top&id=121
熊本県玉名郡南関町
「平成22年度 南関町住宅用太陽光発電システム設置費補助金」
南関町内に居住しており、
住宅や併用住宅(既存・新築)に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。1kWあたり3.5万円の補助が受けられ、上限額は10.5万円。
国または県の太陽光発電補助金の交付が決定していることが条件。
申請期間:平成22年4月1日~
詳細:http://www.town.nankan.kumamoto.jp/life/pub/detail.asp?c_id=32&id=356
熊本県玉名郡玉東町
「玉東町住宅用太陽光発電システム設置費補助金(平成22年度)」
玉東町内に居住しており、住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり3.5万円の補助が受けられ、上限額は17.5万円。
国または県の太陽光発電補助金の交付が決定していることが条件。
申請期間:平成22年4月1日~平成23年1月31日
詳細:http://www.town.gyokuto.kumamoto.jp/solarsystem/solarsystem.html
熊本県葦北郡芦北町
「平成22年度 芦北町住宅用太陽光発電システム設置費補助金」
芦北町内に居住しており、
住宅や併用住宅に新たに太陽光発電システムを設置する個人が対象。
1kWあたり3.5万円の補助が受けられ、上限額は35万円。受付は先着順。
申請期間:~平成23年3月31日
詳細:http://www.ashikita-t.kumamoto-sgn.jp/www/contents/
1266818138299/index.html
※掲載されている内容についてはhttp://www.kankyo-business.jp/subsidy/solar_topix_kumamoto.html
より一部転載。
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