2021/10/12(火)

世界の脱炭素技術「知財面でみると」

2021年版「エネルギー白書」では、

温室効果ガス排出削減の観点から取り組むべき14の重要分野が設定されています。

(※今回の分析対象は、2020年12月策定時点の戦略内容。)

    2021年版「エネルギー白書」は、

    コチラ:https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/

 

この14分野について、日本の知財競争力がどの程度なのか、主要7カ国・地域(米国、中国、韓国、台湾、英国、

ドイツ、フランス)と比較したデータを紹介しています。

 

「エネルギー白書」では、知財競争力を代表する指標として、2010~2019年の10年間に各国に出願された特許を

対象に、
 ・各分野の特許数
 ・特許への注目度(他社閲覧回数、情報提供回数など)
 ・特許の排他性(他社拒絶査定引用回数、無効審判請求回数など)
などを評価し、国・地域別の特許競争力の順位付けを試みています。

 

この手法で分析した結果、

日本は「水素」「自動車・蓄電池」「半導体・情報通信」「食料・農林水産」の4分野における脱炭素技術の知財

で、首位を獲得。

「洋上風力」「燃料アンモニア」「船舶」「カーボンリサイクル」「住宅・建築物/次世代型太陽光」「ライフス

タイル」の6分野でも世界第2位または第3位となっており、比較的高い知財競争力を保有しているという結果と

なりました。

ちなみに、他の分野(14分野のうち首位、第2位或いは第3位になっていない分野)は、「原子力産業」「物流・人

流・土木インフラ産業」「航空機産業」「資源循環関連産業」です。

 

詳しくは、

 コチラ:https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/chizai_01.html

 コチラ:https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/chizai_02.html

をご覧ください。

 

 

 

 

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