気象庁によると、2020年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新した。ということです。
今般、2020年(1月~12月)の二酸化炭素の観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点、観測船による
北西太平洋域の洋上、航空機による日本の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。
詳しくは 気象庁のWebをご覧ください。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/29a/2021co2.html