2021/07/20(火)

暑い夏にエアコンを使って 省エネ&快適に

冷房は連続運転がいいの? こまめに消すのがいいの?

 エアコンを使うときに、連続運転とこまめに消すのとどちらが省エネなのか、迷う人も多いと思います。エアコン

の消費電力量は、つけたときにいつでも大幅に増えるわけではありません。室温と設定温度の差に大きな開きがある

ときに、大幅に増えるのです。

 夏の日中に、冷房を入れて快適になったからといって、すぐにエアコンを消してしまうと外の暑さで室温も再び上

昇します。ここでエアコンをつけたのでは、温度差を解消するためにまた多くの電力を消費してしまうため、運転を

続けて快適な室温を保っているほうが節電になります。

 一方で、朝晩の涼しい時間帯は、エアコンを消したからといってすぐに暑くなることは少ないので、連続運転をす

よりも節電になる場合があります。室温や時間帯を目安に、連続運転をするか、こまめに消すかを使い分けること

が大切です。

 

エアコンの設定温度はどうやって決めるの?

 冷房の設定温度を1℃上げると、約10%の節電になります。できるだけ設定温度を下げずに、快適に過ごせるよ

うにしてみましょう。でも、控えめといっても、暑いのを我慢して熱中症になっては大変です。そこでエアコン以

外の対策も工夫してみましょう。扇風機やサーキュレーターなどを併用して、冷房の設定温度を下げなくても涼し

さを感じやすくなるのでおススメです。

 

扇風機やサーキュレーターなどの併用

 暖かい空気は軽いので、天井にたまりますが、エアコンから出た冷たい空気は重く、床面の近くにたまりがちで

す。床が寒いという状態のままだと、壁の上のほうに設置されているエアコンは床の温度を感知しにくく、無駄な

運転を続けることになります。そんなときは、扇風機やサーキュレーターを置き、空気を対流させるとよいでしょ

う。部屋の中の温度差を少なくして、効果的に冷房を使うことができます。空気が循環するように工夫してみまし

ょう!

 

 

最後に

 エアコンは、どちらかというと暖房を入れる冬のほうが、室温と設定温度の間に差があり電気代がかかることが

多いものです。冷房の電気代は、温度を低くしすぎないように気を付けていれば、冷房を使わない季節と比べて大

幅に上がるものではありません。冷房は熱中症対策にもなりますから、暑さを我慢し過ぎないように、また温度を

低くしすぎないように、その日の体調に合った上手な使い方が一番大事です。エアコンをうまく使って、節電にも

気を付けて快適なおうち時間を過ごしましょう♬

 

この記事は、

 COOL CHOICEのHP(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaiteki/topics/20210716.html

 を抜粋したものです。

 

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