「住宅」と「健康」の深い関わりopen

2021/01/21

環境省のCOOL CHOICE「みんなでおうち快適化チャレンジ」の ~エコ住宅・断熱リフォームガイドブック~ より抜粋してお伝えします。

 

断熱リフォーム実施後の健康への影響調査 の結果が示されています。

 

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 PDFのダウンロードは、コチラから

 エコ住宅・断熱リフォームガイドブック ←PDF(5,948KB)

 

 詳細は コチラをご覧ください。

 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaiteki/topics/20210119.html

 

2020年 世界は平均気温が史上最高!!open

2021/01/19

気象庁は、世界の年平均気温偏差の経年変化(1891〜2020年:速報値)を発表しました。

 

それによると、2020年の世界の平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の基準値(1981〜

2010年の30年平均値)からの偏差は+0.47℃(速報値)で、1891年の統計開始以降、2016年を上回り最も高い

値となりました。

 

 詳しくは、https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_wld.html をご覧ください。

 

理事長便り(第15回)open

2021/01/19

            第15回 SDGs、ESDについて(Ⅰ)

 

最近、流行語のようになっている「SDGs」が気になっています。

「流行語」と表現したことは適切ではありませんが、批判を恐れずに言うとそのようなムードを感じてしまいま

す。そして、これからもその重要性が社会に認知されていくことを願っています。

SDGsは、これからも人類が生存し続け、世界中の誰もが幸せになるために持続可能な開発が必要であり、そのた

めの目標17項目(ゴール)を国連が示したものです。私はこれを利他主義であり現代社会における世界的倫理観

として理解しています。

時期を同じくするように自国第一主義が台頭していますが、その内容から利己主義と捉えることが出来ますので、

今の時代は「SDGs(利他主義) VS 自国第一主義(利己主義)」と整理できるのではないでしょうか。まるで、

一時代前の資本主義と社会主義が対峙した構図に似ています。

この2つの価値観が生まれた背景は、人類が徐々に厳しい生存環境にさらされているということで、持続性に危機

を感じているからではないでしょうか。

私たちが直面する課題は、気候、環境、食料、格差、性差、エネルギーなどあらゆる分野に及び、環境面では、陸

域、空域、海域の全て域に及びます。これらすべてに地球規模の慢性的な問題にさらされていますが、根本的な原

因者は人間であり、人口の爆発的な増加ですから、自分自身のあり様を見直さなければならないと考え、地球温暖

化対策の普及啓発に取り組んでいる次第です。

私自身、この活動は10年を超えましたが、日本政府が2050年カーボンニュートラルを目標に政策を展開し、産業

界もそれに追随、自動車産業をはじめとして様々な産業が大きく変化しようとしています。

いよいよスマートな革命・社会イノベーションがスタートします。この度の革命は、SDGsという評価指標があり

ますので、炭素社会を生み出した1800年代の産業革命のようにはならないと信じています。

 

印刷はコチラから

PDF_24SDGs、ESDについて(Ⅰ)(111KB)

 

 今までの 理事長便り一覧

 ・理事長より(第1回)

 ・2020年度当初所感(第2回)

 ・理事長便り(第3回)   温暖化・プラスチック・感染症問題の共通点

 ・理事長便り(第4回)   プラスチック問題を考える

 ・理事長便り(第5回;緊急)豪雨被害お見舞いと地球温暖化適応策

 ・理事長便り(第6回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けてエネルギーイノベーションへの期待

 ・理事長便り(第7回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けて

 ・理事長便り(第8回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画事務事業編)

 ・理事長便り(第9回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画区域施策編) 

 ・理事長便り(第10回)   日本の地球温暖化対策について

 ・理事長便り(第11回)   昔の生活・社会とこれから(脱炭素生活)

 ・理事長便り(第12回)   脱炭素社会構築に向けて

 ・理事長便り(第13回)   地球温暖化による気候危機と災害への備え

 ・理事長便り(第14回)   令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介

断熱リフォームで快適性もジャストフィットopen

2021/01/07

「みんなでおうち快適化チャレンジ」キャンペーン* の記事から、断熱リフォームについて紹介します。

   *環境省で、令和2年11月26日(木)からすすめているキャンペーン

 

時代の異なる3つの「家」で断熱の大切さを学ぶ

「昔の家」「今の家」「これからの家」それぞれを映したサーモグラフ。

0℃に設定された屋外側から見た3つの窓を見比べてみましょう。

青色ほど温度は低く、赤色から白色は温度が高いことを表します。

「昔の家」の省エネルギー基準は昭和55年。

「今の家」の省エネルギー基準は平成28年。

「これからの家」は、HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)で定めたより高い断熱グレードの住宅。

左下に映る「昔の家」の窓が赤くなっているのは、断熱性の低い掃き出し窓から室内の暖気が出てしまっているため。

断熱性の低い建材や工法が原因になり、軒下からも熱が逃げているのがわかります。

 

詳しくは、

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/kaiteki/topics/20201218_02.html

をご覧ください。

 

 

 

あたらしい「ウォームビズ(WARM BIZ)」ポスターopen

2021/01/05

環境省では、暖房時の室温を20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルを推奨する『WARM BIZ』(ウォームビ

ズ)を呼びかけています。

 

今回、「ウォームビズ」のポスターが新しくなりました。このポスターでのコンセプトは、暖房に頼りすぎること

なく、冬を快適に過ごせるライフスタイルの実践を呼び掛けています。

このような工夫を通して、体も心もあたたかく、冬の寒さを乗り越えようといったメッセージとなっています。

 

 

WARMBIZ2020 啓発ポスター 社会人篇(縦)_1

                                                                                   ポスター NO.1

 

WARMBIZ2020 啓発ポスター 子供篇_1

                                                                                   ポスター NO.2

 

2021年 新年のご挨拶open

2021/01/05

                2021年 新年のご挨拶

 

新しい年のはじまりです。今年もどうぞよろしくお願いします。

 

昨年を顧みると、例年にない大きな出来事がいくつもありました。

 ♦新型コロナウイルスにより健康、生命の危機に世界中の人々がさらされました。(今も続いています。)

 ♦世界経済が衰退し、かつてないような株価変動もありました。

 ♦移動自粛や制限、都市の閉鎖などにより社会のあり方が大きく変わりました。

 ♦東京オリンピック開催が1年延期されました。

 ♦日本の首相が変わり、国を挙げて2050年カーボンニュートラルを目指すことが宣言されました。

 ♦米国の新たな大統領にバイデンさんが選出され、パリ協定への復帰を表明しました。

 ♦熊本では人吉・球磨地域で大規模な豪雨災害がありました。

これらのことは、コロナと地球温暖化によるものです。新型コロナなど感染症は、温暖化の進行によって今まで以

上に深刻になると言われていますので、それが事実だとすると、言いすぎかもしれませんが「全て地球温暖化に起

因する」となります。

 

さて、今年はどのような年になるのでしょうか。期待を込めて考えると。

 ♦新型コロナワクチンの接種がはじまり感染者数が減少、知見も豊富になり治療が効果を上げる。

 ♦世界経済が持ち直し、株価も安定する。

 ♦感染症対策や意識はそのままに、社会活動が活性化する。

 ♦東京オリンピックが開催され明るさを取り戻すきっかけとなる。

 ♦世界が脱炭素社会構築に向かってまい進し、日本や米国の具体的な温暖化対策が加速する。

 ♦災害対策も含め地球温暖化への適応が充実する。

というところでしょうか。

 

くまもと温暖化対策センターの活動としては、蓄電池や太陽光発電と省エネ家電の普及を中心とする緩和策の推進

と、災害への対応をチェックし改善する適応策の普及に組むことになると思います。

2021年1月1日は、「脱炭素社会」の実現に向けた元日でもあります。本年がより良い年になることを心より願

っています。

 

                                      くまもと温暖化対策センター

                                        理事長 田邉 裕正

年末年始のお休みについてopen

2020/12/22

~年末年始のお休みについてお知らせ~

 

いつも くまもと温暖化対策センター の活動にご理解ご協力、ならびにご支援を賜りまして、

誠にありがとうございます。

当センターの年末年始休業について下記の通りお知らせいたします。

 

 ≪年末年始の休業期間≫
  令和2年12月25日(金)午後 ~ 令和3年1月4日(月)

 

令和3年1月5日(火)9時30分から事務所は通常通り空いております。

休業中も、メール・FAXでのお問い合わせ等は受け付けておりますが、

1月5日(火)以降の対応になりますことをご了承ください。

休業中はご不便・ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年度の温室効果ガス排出量(速報値)についてopen

2020/12/15

国立環境研究所と環境省は、2019年度の我が国の温室効果ガス排出量(速報値)をとりまとめました。

 

2019年度の温室効果ガスの総排出量は12億1,300万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比2.7%減(2013年度比14.0%減、2005年度比12.2%減)でした。

 

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プレゼンテーション1

理事長便り(第14回)open

2020/12/10

  第14回 令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介

 

本年7月に発行された環境白書をご覧になりましたか。

環境白書は、環境に関する現状分析と将来展望をまとめたもので、毎年環境省が編集しています。大変に読みやす

い内容です。

第1章気候変動問題をはじめとした地球環境の危機

第2章政府・自治体・企業等による社会変革に向けた取組

第3章一人一人から始まる社会変革に向けた取組

となっており、参考資料も含め142頁にまとめられています。

第1章では、気候変動を始めとした地球環境の危機が、人為的要因による温暖化によるものであること、海洋プラ

スチック問題も深刻であること、これら現状に対応するため社会の変革が必要なことが記されています。

第2章では、社会変革に向けた具体的な取組みが紹介されており、第3章で脱炭素と持続可能な社会づくりに向けた

ライフサイクルイノベーションについて記載されています。

なお、ライフスタイルイノベーションについては、私たち一人一人が始めるべき取組みが、「衣食住」「移動・交

通・輸送」「働く」「レジャー・余暇」に分けて事例を示し説明されていますので、大変参考になるものです。

読み終えると、現状の地球環境の全容と社会の動向が理解できます。また、つまみ読みでも理解できますし、将来

への希望も感じることができると思いますので、是非、ご一読ください。

インターネットを用いて「環境白書」で検索すると入手可能です。

この中で私が希望を感じたのは、地球環境の危機に対応するため、社会の変革が各地ですでに始まっていることを

知ることができたからです。もちろんのこと記載されていることが全てではありませんし、上手くいっていないも

のもあるかも知れませんが、いずれにしてもライフスタイルイノベーションの萌芽期にあると思いました。

1800年代に起きた化石燃料利用は、私たちの生活を大きく変え、今の世界経済を構築しましたが、それより以前に

は、石炭や石油を利用する社会が到来するなど考えたこともなかったはずです。それから200年ほど経った現在、

脱炭素社会に向けた動きが加速していますが、京都議定書が採択された1997年頃、この様な現状を予想する人もま

た極わずかだったと思います。この20年ほどで社会は大きく方向を転換し、その真っただ中に私たちはいます。

脱炭素社会がどのようなものか想像することは難しいかもしれませんが、再生可能エネルギー利用が増大し、蓄電

池の普及もあり、脱炭素に向かって確実に進行していることが感じられます。

 (参考)

 環境白書のURL: https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

 解説動画(リンク先:YouTube) [第1章] [第2章] [第3章] [第4・5章]

 

 

印刷はコチラから

PDF_24令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介(128KB)

 

 今までの 理事長便り一覧

 ・理事長より(第1回)

 ・2020年度当初所感(第2回)

 ・理事長便り(第3回)   温暖化・プラスチック・感染症問題の共通点

 ・理事長便り(第4回)   プラスチック問題を考える

 ・理事長便り(第5回;緊急)豪雨被害お見舞いと地球温暖化適応策

 ・理事長便り(第6回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けてエネルギーイノベーションへの期待

 ・理事長便り(第7回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けて

 ・理事長便り(第8回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画事務事業編)

 ・理事長便り(第9回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画区域施策編) 

 ・理事長便り(第10回)   日本の地球温暖化対策について

 ・理事長便り(第11回)   昔の生活・社会とこれから(脱炭素生活)

 ・理事長便り(第12回)   脱炭素社会構築に向けて

 ・理事長便り(第13回)   地球温暖化による気候危機と災害への備え

くまもと環境賞の募集が始まりました!open

2020/12/08

熊本県主催の「くまもと環境賞」に応募してみませんか。

「くまもと環境賞」は、温室効果ガスの排出削減、3Rの推進、自然の保全や希少な動植物の保護、
川や海の環境美化や地下水の保全・涵養、環境教育活動や啓発活動などの活動について、表彰する
ものです。

個人の方、会社や学校、有志の方々による各種団体など、より良い環境を目指して活動されている
皆さんの取組みについて、応募してみませんか。

詳細については、https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/49/73715.html をご覧ください。

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