お知らせ

温暖化対策センターからのお知らせ と 地球温暖化に関連するニュースです。

2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)についてopen

2021年04月15日 13時09分

環境省国立環境研究所は、今般、2019年度の我が国の温室効果ガス排出量(確報値)をとりまとめました。2019

年度の温室効果ガスの総排出量は12億1,200万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比2.9%減(2013年度比

14.0%減、2005年度比12.3%減)でした。前年度からの減少要因としては、エネルギー消費量の減少(製造業にお

ける生産量減少等)や、電力の低炭素化(再生可能エネルギーの導入拡大)に伴う電力由来のCO2排出量の減少等が

挙げられます。とのこと。

 

 温室効果ガス排出量(2019年度確報値)

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各部門ごとの排出量

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データは何れも 環境省国立環境研究所

環境省の ”脱炭素ポータル”open

2021年04月08日 14時47分

環境省のWebに ”脱炭素ポータル” ができました。

 

これは、環境省によると、

  「カーボンニュートラル」「脱炭素社会」といった、さまざまな情報にアクセスできる、入り口となるサイトと

  して、「脱炭素ポータル」を開設しました。

  カーボンニュートラル実現に向けた取組や、脱炭素の関連サイト情報、新着情報、トピックスなどを、本サイト

  で発信していきます。

ということです。

 

環境省の ”脱炭素ポータル

  https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/

エコふぁみ とは?open

2021年04月08日 13時29分

エコふぁみ とは? 九州エコファミリー応援アプリ(スマートフォンアプリ) のことです。

 

省エネ、省資源など地球環境にやさしい活動に取り組む県民(エコファミリー)の皆様を支援する九州7県公式の環境アプリです。

この活動でポイントを貯めてみませんか。ポイントが貯まると抽選に参加でき、素敵なプレゼントが当たります。

 

スマホアプリは、コチラから

  エコふぁみ on the App Store – App Store – Apple

  エコふぁみ – Google Play のアプリ

 

熊本県による紹介Webは、コチラから

  九州エコファミリー応援アプリの配信を開始しました。【熊本県】

 

エコふぁみ の機能やポイントのため方は、コチラから

  九州エコファミリー応援アプリ(エコふぁみ)

 

 エコふぁみ のチラシ

九州エコファミリー応援アプリチラシ_1

 

九州エコファミリー応援アプリチラシ_2

 

理事長便り(第18回)open

2021年04月06日 13時27分

              第18回 「風が吹くと桶屋が儲かる」について

 

SDGsの説明に用いられることがある「風が吹くと桶屋が儲かる」その訳は、

 ・風が吹いて砂ぼこりが立つ

 ・砂ぼこりが目に入り、目の病にかかる人や目が見えなくなる人が増える

 ・江戸時代、目が見えない人は三味線を弾く職業が多かったので三味線が売れる

 ・三味線の材料の猫の皮が必要になり、猫が捕獲される

 ・猫が捕獲され減るとねずみが増える

 ・ねずみが増えるとかじられる桶が増える

 ・桶の修繕や買い換え需要が増して桶屋が儲かる

だそうです。つまり、世の中の事象にはつながりがあるので、何事も自分ごととして考え、行動することが求めら

れるということです。

 

前回の便りで紹介した斎藤幸平氏著書『人新世の「資本論」』に概ね次のような記述があり、SDGsを説明する際

の「風が吹けば・・・」を思い出しました。

『多くの飢餓で苦しむ貧困層が、人間が生きるために必要とする食料収穫物の生産をする。それを事業主(資本

家)が先進国輸出する。先進国の食卓を彩るための高価な輸出品が優先して生産される。農民が生きていくため

必要な低廉な食料は生産されない

種子や肥料、農薬をめぐる権利や情報が独占されており、農家の負担は大きい。商品としての経済価値のために生

され、使用価値がないがしろにされる資本主義の矛盾が、過酷な形で表れている。

(南アフリカの例として)気候変動による水不足が繰り返し起きており、干ばつのリスクが飛躍的に高まり、食料

価値の高騰は人々の暮らしを直撃するだろう。』です。

 

アンダーラインをした箇所や全体の文意をSDGsの17の目標に単純に該当させると。

 ①貧困 ②飢餓 ⑥水・衛生 ⑧働きがい・経済成長 ⑨産業と技術革新 ⑩不平等 ⑪住み続けられるまち

 ⑫生産・消費責任 ⑬気候変動 ⑮陸上資源 ⑯平和と構成 ⑰パートナーシップ

の12項目の問題があります。

資本主義社会のあり方を変える必要があるように思えてきました。

 

印刷はコチラから

PDF_24「風が吹くと桶屋が儲かる」について(577KB)

 

 今までの 理事長便り一覧

 ・理事長より(第1回)

 ・2020年度当初所感(第2回)

 ・理事長便り(第3回)   温暖化・プラスチック・感染症問題の共通点

 ・理事長便り(第4回)   プラスチック問題を考える

 ・理事長便り(第5回;緊急)豪雨被害お見舞いと地球温暖化適応策

 ・理事長便り(第6回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けてエネルギーイノベーションへの期待

 ・理事長便り(第7回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けて

 ・理事長便り(第8回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画事務事業編)

 ・理事長便り(第9回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画区域施策編) 

 ・理事長便り(第10回)   日本の地球温暖化対策について

 ・理事長便り(第11回)   昔の生活・社会とこれから(脱炭素生活)

 ・理事長便り(第12回)   脱炭素社会構築に向けて

 ・理事長便り(第13回)   地球温暖化による気候危機と災害への備え

 ・理事長便り(第14回)   令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介

 ・理事長便り(第15回)   SDGs、ESDについて(Ⅰ)

 ・理事長便り(第16回)   SDGs、ESDについて(Ⅱ)

 ・理事長便り(第17回)   人新世と言われる時代 SDGsに覚える自分自身の空虚感を埋める作業

日本付近の二酸化炭素濃度、増加は止まらず【気象庁】open

2021年03月30日 13時30分

気象庁によると、2020年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新した。ということです。

 

今般、2020年(1月~12月)の二酸化炭素の観測結果を取りまとめたところ、地上観測地点、観測船による

北西太平洋域の洋上、航空機による日本の南東上空の濃度はいずれも観測史上最高を更新しました。

 

国内3地点の大気中二酸化炭素濃度の年平均値の図

 

詳しくは 気象庁のWebをご覧ください。

 https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/29a/2021co2.html

自転車保険等への加入義務化【熊本県】open

2021年03月30日 10時47分

熊本県では、令和3年2月議会において、

 「熊本県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」の一部改正を行いました。

 

それによると、

令和3年10月1日から、自転車利用中の事故によって生じた賠償に備える保険等

に加入している必要があります!!

 

改正自転車条例チラシ を添付します。

皆さん自転車保険に加入するようにしましょう。

 

詳しくはコチラ → https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/54/85371.html

 

 ②自転車利用者向けチラシ_1

 

②自転車利用者向けチラシ_2

2018 年度熊本県温室効果ガス総排出量open

2021年03月25日 14時19分

熊本県環境立県推進課によると、2018 年度熊本県温室効果ガス総排出量は、

1,039 万 t-CO2(内 CO2 は 876 万 9 千 t)、前年度比 13.0%減 (CO2 は 15.2%減)となったということです。

これは、熊本日日新聞でも紹介されているように、過去最低になったということです。

 

またこれは、熊本県の温室効果ガス排出量削減目標(第五次環境基本計画)

 計画 2020年度 2013年度比18%削減

 実績 2018年度 2013年度比27.8%(CO2 は 32.6%)削減

となり2020 年度目標を上回る削減率を達成しました。

 

この記事のもとデータは、

 令和3年(2021年)3月19日  熊本県環境立県推進課作成の

 2018 年度熊本県温室効果ガス総排出量について PDF_32 312KB)

住まいづくりxSDGs【動画紹介】open

2021年03月23日 13時44分

環境省の森里川海プロジェクトの企画 (暮らしを変えるSDGsチャレンジ) で、

当NPO法人の理事であります エコワークス社長の小山貴史さんへのZOOM取材がありましたので、紹介いたします。

 

 暮らしを変えるSDGsチャレンジvol.8~#ハッピーロールモデル

 YouTube動画(16分50秒):https://youtu.be/GtN3s1_Qh_4

「住まいづくり」を通して、「暮らし方」、「生き方」について

また、省エネ、脱炭素に関しても話題提供をしていただいてます。

 

どうぞ ご覧ください。

動画「気候変動×防災」戦略open

2021年03月18日 12時06分

環境省では、

 動画『気候危機時代を生き抜く「気候変動×防災」戦略』を公開しました。

 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/bosai/

 

動画(YouTube)フルバージョン(17分38秒):

  https://www.youtube.com/watch?v=Kq-gECy2Yzs&t=19s

動画(YouTube)科学者が指摘「気候変動×防災」の重要性:

  国立研究開発法人 国立環境研究所の江守正多氏の解説(YouTube:4分43秒):

  https://www.youtube.com/watch?v=w6UnCzE0OXs&t=283s 

  ※江守さんの動画は、フルバージョンの動画に含まれています。

 

ひろがる カーボンニュートラル 〜大西 熊本市長〜open

2021年03月16日 13時39分

ひろがる カーボンニュートラル 〜トップが語る脱炭素〜

 

 環境省のHPに掲載 ⇒ http://www.env.go.jp/earth/carbon-neutral-messages/

 のメッセージから、熊本市の 大西一史市長 のメッセージをお届けします。

 

 要旨:熊本市は隣接する18市町村で、防災力の強化を踏まえ、脱炭素社会を目指す地域循環共生圏

    「脱炭素循環共生圏」への取組を進めています。

 大西市長のメッセージ(YouTube) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=iP1quypqUSk

 

理事長便り(第17回)open

2021年03月04日 13時51分

      第17回      人新世と言われる時代

           SDGsに覚える自分自身の空虚感を埋める作業

 

実は、以前から気になっていたことがあります。

1991年、今から30年前にソ連が崩壊しました。社会主義や共産主義社会が崩壊しはじめたときに直感的に思った

ことですが、資本主義社会にも限界が来るのではないかということです。言い換えると、地域における公害問題か

らはじまり、最近では温暖化、マイクロプラスチックなどの地球規模の環境問題、経済的な富の格差や偏在、飢餓

や雇用問題など、今現在77億人と言われる世界の人々をこれから先、資本主義が幸せをもたらすことができるの

か?ということです。

終わりのない利潤の追求と過剰な消費は、物をあふれかえらせ、多くの廃棄物を生み出しています。利用価値が経

済価値とあまり関係しない今の社会に問題があるとも感じていました。そして、地球環境問題は、この様な社会構

造や価値観が問題の根源に存在しており、世界の人口が急増する現在、これら様々な問題が関連し合いながら今後

も増幅すると思われるからです。

現代社会は、鉱物資源の採取、プラスチック廃棄物、放射能汚染、CO2濃度の上昇等々、人の活動によることか

ら、地質学的年代区分において「人新世」と呼ばれるようです。それほどに人の活動は、地球に影響を与えている

と考えられています。

そしてこのことは、斎藤幸平氏著書『人新世の「資本論」』には、資本主義社会が投資により希少性を求め経済的

利潤を追求することやそのことによる成長により生じていると書いてあるようです。難しい本なので、しっかり理

解できた訳ではありませんが、これが現時点の私の理解です。

このことから、「人間社会の持続可能な開発・成長」とは何なのか、どのようにしたら達成できるのかについて考

えを深める必要があると思っています。

生きている間に自分自身の解を見つけることができないように思えますが、国連が示す「SDGs:持続可能な開発

のためのゴール」に覚える空虚感を埋める作業をしようと思う次第です。念のために申し上げるとSDGsを否定し

ているのではありません。自分自身との具体的な関係を模索するのです。

 

印刷はコチラから

PDF_24人新世と言われる時代 SDGsに覚える自分自身の空虚感を埋める作業(530KB)

 

 今までの 理事長便り一覧

 ・理事長より(第1回)

 ・2020年度当初所感(第2回)

 ・理事長便り(第3回)   温暖化・プラスチック・感染症問題の共通点

 ・理事長便り(第4回)   プラスチック問題を考える

 ・理事長便り(第5回;緊急)豪雨被害お見舞いと地球温暖化適応策

 ・理事長便り(第6回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けてエネルギーイノベーションへの期待

 ・理事長便り(第7回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けて

 ・理事長便り(第8回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画事務事業編)

 ・理事長便り(第9回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画区域施策編) 

 ・理事長便り(第10回)   日本の地球温暖化対策について

 ・理事長便り(第11回)   昔の生活・社会とこれから(脱炭素生活)

 ・理事長便り(第12回)   脱炭素社会構築に向けて

 ・理事長便り(第13回)   地球温暖化による気候危機と災害への備え

 ・理事長便り(第14回)   令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介

 ・理事長便り(第15回)   SDGs、ESDについて(Ⅰ)

 ・理事長便り(第16回)   SDGs、ESDについて(Ⅱ)

「カーボンニュートラル」って何?open

2021年02月25日 14時15分

「カーボンニュートラル」とは、ライフサイクル全体で見たときに、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量

とがプラスマイナスゼロの状態になること 

 

ですが、

日本が目指す「カーボンニュートラル」は、CO2だけに限らず、メタン、N2O(一酸化二窒素)、フロンガスを含む

「温室効果ガス」を対象にすると述べています。

  CO2以外の「温室効果ガス」はCO2に換算した値で、管理していく様です。

  ⇒ https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/carbon_neutral_01.html

 

排出を完全にゼロに抑えることは現実的に難しいため、排出せざるを得なかったぶんについては同じ量を「吸収」ま

たは「除去」することで、差し引きゼロ、正味ゼロ(ネットゼロ)を目指しましょう、ということです。

ネットゼロとは?

 例えば、

 ・植物由来のバイオマス燃料などに関し、「燃焼するときにCO2を排出するが、植物の成長過程で光合成により

  CO2を吸収しているので、実質的にはCO2の排出量はプラスマイナスゼロになる状態」のこと。

 ・CO2を回収して貯留する「CCS」技術を利用しCO2を集めて埋めてることで、実質CO2を「除去」すること

 などです。

 

尚、

菅総理が2020年10月の臨時国会で「2050年カーボンニュートラル宣言」を行っています。

また、IPCCの「IPCC1.5度特別報告書」によると、産業革命以降の温度上昇を1.5度以内におさえるという努力目

標(1.5度努力目標)を達成するためには、2050年近辺までのカーボンニュートラルが必要という報告があります。

 

参考:環境省のYouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=D3dAxcEipZc&list=PL9Gx55DGS7x5qECfOlHiDsRdN3nBNcrhV

 

参考書 ができました(製本しました)!open

2021年02月18日 10時45分

CO2排出実質ゼロ社会の実現に向けた参考書 * ができました。

 

入手希望の方は、

 メール(kuma-ontai@fuga.ocn.ne.jp)でお知らせ下さい。

 或いは、以下のPDFから印刷をお願いします。

 

内容:

 本編 2050年の世界・日本・熊本【温暖化が進行した地球の物語】 ⇒ PDF_32 ( 8163 KB)

 用語解説                           ⇒ PDF_32 ( 5706 KB)

 チェックリスト                        ⇒ PDF_32 ( 3921 KB)

以上

 

 

*CO2排出実質ゼロ社会の実現に向けた参考書 とは、

 本Webの ”お知らせ” コーナーでも紹介してきた「温暖化が進行した地球の物語」と同じ内容です。

 「温暖化が進行した地球の物語」の例はコチラ ⇒ https://www.kuma-ontai.jp/?p=10278

 

アンモニアが“燃料”になる?!open

2021年02月09日 14時02分

アンモニアは燃焼してもCO2を排出しない「カーボンフリー」の物質です。

 

このアンモニアを 燃やす 事が検討されています。

将来的には、アンモニアだけをエネルギー源とした発電を視野に入れた技術開発が進められていますが、石炭火力発電に混ぜて

燃やす(混焼)ことでも、CO2の排出量を抑えることが可能です。

 

現在、石炭火力にアンモニアを20%混焼する実証実験が進められています。

 

                         火力発電事業者であるJERAのロードマップ

 

7bak9-2oivz4nm

 

この記事は、資源エネルギー庁のWedを参照しています

詳細はコチラ

  https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ammonia_01.html

  https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/ammonia_02.html

 

理事長便り(第16回)open

2021年02月09日 11時03分

          第16回 SDGs、ESDについて(Ⅱ)

 

1972年6月国際連合の主催により、「SD(サスティナブル デベロップメント):持続可能な開発」をテーマ

としてスウェーデンストックホルムで開催された「国連人間環境会議」以来、国際的会議が約10年ごとに開催さ

れました。

その成果として、持続可能な開発に向けて地球規模でのパートナーシップの構築に向けた「環境と開発に関するリ

オデジャネイロ宣言」と、実施のための行動計画である「アジェンダ21」が合意され、「気候変動枠組条約」や

「生物多様性条約」が提起されるなど、世界各国に大きな影響を与えました。

この場を借りて自分のことを申し上げるのは大変恐縮ですが、私が創業した会社の社名は、この会議の名称から改

名したもので、㈱環境と開発と言います。今は愚息が2代目の代表を務めており、社名通り環境と開発に関するコ

ンサルタント業をしています。

また、持続可能な開発目標(SDGs)は、2015年9月の国連サミットで、2030年までに持続可能なよりよ

い世界を目指すために国際目標として採択され、17の項目が示されています。

これに関連するものとして取り組まれているものにESD(持続可能な開発のための教育)がありますが、日本で

はあまり認知されていないように感じます。

持続可能な社会づくりの担い手を育む教育がESDであり、社会のあらゆる課題を自らの問題として捉え、身近な

ところから取り組むことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出します。そして、そ

れによって持続可能な社会を目指そうとするものです。

SDGsに示された17項目への取り組みは、今や75憶人を超える世界の人々が、一つしかない地球で生きていくため

に必要なことを示していますので、政治や事業活動において、このことを意識することが求められます。

私たちの毎日の生活や子供たちへの接し方においても、SDGsに照らしたとき、不足しているとは無いか、偏りは

ないかなどを考えるうえでの指標にもなります。政策や事業計画において同様に指標として活用することも出来ま

す。

実際に活用してこそ学んだ意味がありますので、SDGsの学びの中で、「どこで活用するのか。どのように活用す

るのか」について、自問くださいますようお願いします。

ほんの少しずつではありますが、そうすることがSDGsに近づいていくことと信じています。

 

印刷はコチラから

PDF_24SDGs、ESDについて(Ⅱ)(114KB)

 

 今までの 理事長便り一覧

 ・理事長より(第1回)

 ・2020年度当初所感(第2回)

 ・理事長便り(第3回)   温暖化・プラスチック・感染症問題の共通点

 ・理事長便り(第4回)   プラスチック問題を考える

 ・理事長便り(第5回;緊急)豪雨被害お見舞いと地球温暖化適応策

 ・理事長便り(第6回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けてエネルギーイノベーションへの期待

 ・理事長便り(第7回)   CO2排出実質ゼロ(脱炭素)社会実現に向けて

 ・理事長便り(第8回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画事務事業編)

 ・理事長便り(第9回)   市町村の地球温暖化対策事情(地球温暖化対策実行計画区域施策編) 

 ・理事長便り(第10回)   日本の地球温暖化対策について

 ・理事長便り(第11回)   昔の生活・社会とこれから(脱炭素生活)

 ・理事長便り(第12回)   脱炭素社会構築に向けて

 ・理事長便り(第13回)   地球温暖化による気候危機と災害への備え

 ・理事長便り(第14回)   令和2年度環境白書「気候変動時代における私たちの役割」のご紹介

 ・理事長便り(第15回)   SDGs、ESDについて(Ⅰ)

 

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