お知らせ

温暖化対策センターのお知らせです。

グリーンビジネスのコンペopen

2009年07月15日 21時05分

欧州の起業家求む!グリーンビジネスのコンペ「Good Entrepreneur」だ

By 松岡 由希子Jul 10th, 2009 

Green Wave: Creative Commons. All Rights Reserved. Photo by Katarina 2353

greenz記事「ビジネス志向で社会的課題に挑むフロンティア!社会起業家って最近どうよ?」で紹介したとおり、社会起業家は米国を中心にますます増えているが、ヨーロッパでも社会起業家を積極的にバックアップしようという動きが出てきた。経済系大手TV放送局「CNBC」と保険金融会社「アリアンツ(Allianz)」が提携し、社会起業家向けコンテスト「Good Entrepreneur」が開催されているのだ。

Good Entrepreneurはグリーンビジネスに関する欧州起業家ためのコンテストだ。19歳以上の欧州居住者を対象に、2009年6月8日~2009年7月31日の間、専用ホームページで事業コンセプトの応募を受け付けている。応募者は60秒のプレゼンテーション動画を提出することになっており、それらの動画は全て公式ウェブサイトで公開されている。現時点では、自動車相乗りサービスや、自動車走行の振動によるグリーン発電、ケニアでのトマト栽培、そして、以下の動画でプレゼンテーションされているオンライン寄付サイト「netzwirken」など、多種多様な観点から、革新的なビジネスアイデアが名乗りをあげている。

コンテストの今後の流れとしては、2009年8月の一次選考・二次選考を経て、11月に最終選考で優勝者が決定する見込みだ。このコンテストの審査員には、グローバルメーカーGEのCEO・Nani Beccalli-Falco、マイクロソフトインターナショナル社長・Jean-Philippe Courtois米LinkedInのCEO・Reid Hoffman、英Smith School of Enterprise and the Environmentの 講師・David Kingなど実業界のリーダーが名を連ねており、ビジネス経験の豊富な彼らが各応募作品をどのように評価するのかも注目されている。ちなみに、優勝者には 賞金として25万ユーロ(約3,375万円)が贈られるほか、最終選考に進んだ3チームはCNBCのドキュメンタリー番組で特集され、ヨーロッパ・中東・ アフリカ・アジアのCNBC系チャネルで放送される予定だという。

CNBCのSteve SedgwickはGood Entrepreneurの意義についてこう語る。

Good Entrepreneurは起業家の人生を変える力を持っているだけでなく、テレビを通じて、視聴者に新しいグリーンビジネスの芽を提示することができるコンテストだと思います。

このコンテストで特徴的なのは、テレビというマスメディアとウェブサイトを融合させ、社会起業家に新しい表出の場を与えている点だ。また、長年、世 界の経済情報を発信し続けてきたCNBCがこのようなコンテストを主催するという自体、社会起業家が社会貢献の延長ではなくビジネスのひとつの形態として 認知されてきている証でもあるだろう。日本からはGood Entrepreneurに応募できないのが残念だが、このコンテストの今後の行方は要チェックだ。

推進員追加募集のお知らせopen

2009年07月07日 20時47分

第6期(平成21~22年度)
熊本県地球温暖化防止活動推進員の募集要領(追加募集)

                                  平成21年6月
                                  環境政策課環境立県推進室

 熊本県では、県民の皆様が地球温暖化防止に関する理解をより一層深め、
地球温暖化防止に向けた具体的な取組みを実践していただくため、その活動を
積極的かつ自主的に支援する「熊本県地球温暖化防止活動推進員」(以下「推進員」といいます。)を募集します。

1 趣旨
(1) 地球温暖化対策の推進に関する法律(平成10年法律第117号。以下「法」と
    いいます。)第23条第1項の規定により、知事が委嘱する制度です。
(2) 地域、県内において地球温暖化対策に関する情報の提供や助言等の各種活動
    を 行います。
※この制度は、知事の委嘱を受けて活動していただくものですが、県の職員として
   採用されるものではありません。

2 募集人数 20人

3 委嘱期間  委嘱する日から平成23年3月31日まで

4 推進員の活動
  主に次のような活動をボランティアとして行っていただきます。

(1) 県、市町村及び熊本県地球温暖化防止活動推進センター(以下「温対センター」
   という。)等の依頼に基づき、住民に対する普及活動等を行うほか、自ら活動計画
  を企画し、自主的な普及啓発活動を行う。(例:(1)婦人会、自治会等を対象とした
  地球温暖化問題関連の講演会等を行う。(2)市町村や環境団体のイベントブース
  を設置し、啓発する。)
(2) 県内の各種団体等が行う地球温暖化防止に関する活動について、協力依頼を
    受けたときは、積極的に協力する。(例:エコバッグ推奨活動を行っている住民に
    情報や教材を提供したり、その活動に協力する。など)
(3) 地球温暖化対策に関する情報、事例、意見等を県、市町村及び温対センターへ
    提供する。
(4) 県、市町村及び温対センターが開催する研修会や講演会等へ積極的に出席
    する。
(5) 自ら地球温暖化対策を実践するとともに、推進員としての資質の向上に努める。
((1)アイドリングストップを行う、(2)冷房温度を28℃に、暖房温度を20℃に設定する。など)

5 活動状況の報告
  活動状況について、別記3号様式に記録し、年に一度報告していただきます。

6 応募資格
  市町村区域を越えて広域的に活動でき、次の条件を全て満たす方
  (1) 地球温暖化の現状及び地球温暖化対策に関する知識の普及並びに
        地球温暖化対策の推進を図るための活動の推進に熱意と識見を有する方
  (2) 住民と密接なつながりを持ち、市町村又は温対センターと連携して住民に
        対して普及活動を行うことができる方
   (3) 国(環境省)の委託により温対センターが開催する研修及びその他の研修、
         講習に参加できる者
   (4) 年齢が満20歳以上で熊本県内に居住する方

7 応募方法
(1) 応募書類
   熊本県地球温暖化防止活動推進員応募申込書(別記2号様式)
(2) 応募期限
    随 時(ただし、推進員が定員に達し次第終了します。) 
(3) 応募先
    下記まで郵送、ファクス、メール或いは直接お持ちください。
    〒862-8570 熊本市水前寺6丁目18-1 
      熊本県 環境政策課 環境立県推進室
      FAX:096-383-0314
      E-MAIL:kankyouseisaku@pref.kumamoto.lg.jp
※郵便番号の記載があれば住所は不要です。
※場所:県庁新館 5階 
(4) その他
   ア 応募書類につきましては返却しません。
   イ 謝礼 年間 5000円 (活動状況報告書を提出した方)

8 選定
  応募された方の中から、活動される地域、これまでの活動内容、今後の取組み等 
を考慮し書類審査のうえ決定します。選定結果については各応募者に通知します。

9 問合先
  熊本県 環境政策課 環境立県推進室   
  電 話:096-333-2266(直通)

応募申込書のダウンロードはこちらから
   ↓

2号応募申込書w  2号応募申込書word  2号応募申込書p  2号応募申込書pdf

第4回「理事の自己紹介バトン」梅田編open

2009年07月07日 0時00分

第4回 【発想をエコにシフトするほぼ週刊マガジン】

===================================
世の中の仕組みは誰かの発想(パラダイム)で
形成されています。
生活の分業から仕事が生まれ、
便利さの追求から経済が生まれました。
先祖のおかげで「すばらしき世界」がここにあります。
しかし、その弊害が出ています。
環境汚染や地球温暖化など・・・
だから今、持続可能な社会を形成するために
経済的でエコロジーな発想に転換しましょう的な
ほぼ週刊マガジンです。
====================================
■ 第2回目からの「エコパラダイム」は
くまもと温暖化対策センター理事の方々の
素性や人間性を知ってもらうこと」と
理事からの環境情報発信」を目的として
配信します。25回までつづく予定です。
■ 配信解除を希望される方はここから
「配信削除希望」と書いて送信下さい。
お断り :あくまでも個人的な実体験をもとに発想や
     気付きについて文章を構成しています。
     乱文・乱筆をどうかお許しください。
*********************************************************************
[くまもと温暖化対策センターからのお知らせ]
*********************************************************************
第4回目の「エコパラダイム」は梅田幸代理事をご紹介します。
梅田さんはESDキッズクラブの代表をされている天真爛漫な女性です。
ESDキッズクラブでは「もったいない・物を大切にする」精神
  「しつけ」として子どもたちに伝える「環境しつけ」講座や
幼稚園・保育園の環境への取組みと
保護者向け環境教室等活動を行っておられます。
まだまだ若いのに趣味は「畑仕事」なエコな人です。
下記は梅田さんが書かれた文ですが、
梅田さんの「深見のある微笑み」の訳がわかりました。
人生の経験は年齢ではなく、その時その時の一所懸命の中で
どうのように感じ、なにを考えたのかで決まると思います。
前置きはさておき、梅田さんの「自己紹介バトン」を
お楽しみください。
 
現在
くまもと温暖化対策センターの副理事長と
幼児向け環境教育を行っているESDキッズクラブの代表
エコアクション21の審査人、コンサルタント
熊本信愛女学院中学の理科の非常勤講師
を務めています。
小さいときから
夏休み、冬休みと長期の休みの間は
父方の実家である清和や母方の実家の矢部(現在は両方とも山都町)で
野山を駆け回って遊んでいました。
自宅も熊本市内のど真ん中ですが、狸やウサギが身の回りにいる環境に育ちました。
とにかく自然に囲まれ、自然の仕組みに興味深々でなぜ?なぜ?少女でしたので
理科という教科は私にはぴったり!たくさんの不思議を教えてくれました。
小学生の夏休みに父にカブトムシを取りに連れて行ってもらったとき
とてもこの世のものとも思えない玉虫にであって感動しました。
どうして自然はこのようなものを作り出せるのだろう
不思議で不思議で・・・自然ってすごいなぁといつも思います。
中学生の時に獣医になろうと決め
高校生の時からWWFの活動を周囲に広めていました。
20歳の時、サッカーの試合が終ったとたんに熱中症で倒れ
ICUに入れられ生死の境をさ迷った時
「私は地球を守らなければいけないんだ!」という使命感に襲われ
それ以来、本格的に環境への取組みを始めました。
残念ながら獣医にはなれなかったので
一文字違う樹医の資格をとりました。
それからというもの
スキューバダイビングの講師や塾講師をしながら
ボランティアでいろいろな団体に所属し、環境活動を行っていました。
そして
田邉事務局長の「(株)環境と開発」に入社し2年間の間に「仕事」というものを学び
田邉裕正師匠に鍛えていただき、現在の仕事ができるようになりました。
出来の悪い弟子で、田邉師匠には落胆させてばかりですが
この場を借りて感謝申し上げます。
いつもありがとうございます!
そんなこんなで環境活動を始めて十年以上経ちます。
お金もないのにボランティア活動ばかりしていました。
私の一番の理解者である母を昨年末に亡くし
心にあいた大きな穴が、なかなか埋まらないのですが
子ども達に元気をたくさん分けてもらって
毎日を幸せに暮らしています。
子ども達へ私が感じた自然の偉大さ、素晴らしさを伝えたい。
子ども達が大人になったときも 美しい自然が残っていますように
いつもそのことを願って活動しています。
見た目は恐い?かもしれませんが、かみつくことはありませんので
みんなで楽しく!仲良く!
温暖化防止に向けて一緒に活動していきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします。
               平成21年7月7日七夕 梅田幸代

NPO法人くまもと温暖化対策センター
〒860-0805熊本市桜町3-35産交ビル2F
tel:096-356-4840 fax:096-356-4842
URL:http://www.kuma-ontai.co.jp
e-mail:kumaontai@gmail.com

森林の牧場。open

2009年07月06日 14時11分

「森林ノ牧場 那須」もオープン間近。アミタが創造する森林ビジネスに注目!

By 池田 美砂子Jul 2nd, 2009 

森の中で牛と遭遇!?私たちの知る牛の住み家といえば牧場。この光景に違和感を覚えてしまう方も多いだろう。

次々と新しいグリーンビジネスを創出するアミタ株式会社の今最もホットなキーワードは「森林」。この写真は森林で牛を放牧しようという大胆な発想から生まれた「森林ノ牧場」の様子だ。アミタは森林に何を見出したのか?何を生み出そうとしているのか?その真相を探ってみよう。

森林ノ牧場」とは、その名のとおり森に牛を自然放牧する牧場のこと。365日24時間、牛を自然放牧させながら森林を管理し、その乳牛から搾った「森林ノ牛乳」や「森林ノアイス」といった商品の販売で収益を得る新しい酪農ビジネスだ。

でもなぜ、森林なのか?

アミタが目をつけたのは木材価格の低迷や森林従事者の高齢化などが原因となり、放置されてしまった森林。そこに牛を放牧することで森林を管理する「森林酪農」という手法を取り入れた新しいビジネスモデルの実践を試みる場として、「森林ノ牧場」事業は始まった。放置森林の問題は全国に広まっており、大阪府や香川県では自治体が森林整備方針を出すなど、その対策が急務となっている。そんな現状にある森林に、林業以外の新たな価値を生み出そうと考えたのだ。

まさに逆転の発想。お金をかけて森林整備をするのではなく、「森林ノ牧場」では、“自然に無駄なものはない”という考え方で、バイオマス発電プラント、工房、牛舎といった施設を用いて、豊かな自然の循環モデルを構築した。地域住民やコンセプトに共感したサポーターも巻き込み、ビジネスとして成立させながら、荒廃していた森林に命を呼び戻したのだ。

greenz/グリーンズ 森林ノ牧場循環図
森林ノ牧場 丹後」における自然の循環モデル

森林で牛たちはどんな暮らしをしているのだろうか?こちらの写真は2007年末にオープンした「森林ノ牧場 丹後」に放牧されている牛の様子だ。

greenz/グリーンズ 丹後の牛

木陰でのんびりと、気持ちよさそうにくつろぐ牛の姿。こうやって見ると、牛と森林という組み合わせも違和感なく見えてくるから不思議だ。ここでは、草木の葉っぱを食糧とし、好きな量だけ食べさせる。牛は好きなところで散歩し、好きなところで寝る。そして、赤ちゃんも自然交配によって生まれる。「牛との約束」として掲げられたこれらの環境により、牛は、本来ある自然そのままの姿で生きている。人間に管理され、「育てられている」のではなく、自ら「生きている」という言葉がぴったりと当てはまる牛たちの姿は、どこかたくましく見える。

健康的に育った母体から生み出されるミルクはどんな味だろう。商品として販売されている「森林ノ牛乳」は、様々な野生の草を食べているため、わずかに草色がかった色をしているのだとか!自然そのものの豊かな味わいを存分に堪能できることだろう。

森林に牛を放牧することのメリットは他にもある。牛たちは樹々の下の生い繁った草を食べ、倒木や枯枝などを蹄でならしてくれる。すると、そこに道ができ、森林の管理をする林業の人が入りやすくなるのだ。なんだか、ヒトとウシがお互いを認め合って心がつながったような不思議な感覚。森林の中で生まれる“つながり”は、アミタが推し進める“関係性を事業にする”ことを実証しているようだ。

7月25日には、待望の第2弾「森林ノ牧場 那須」が満を持してオープン。こちらには、カフェやキャンプエリアなどの施設も予定されており、今後観光地や教育の場としてのビジネス展開も楽しみだ。オープン当日はアイスの試食など様々なイベントも用意されているようなので那須まで足を運んでみるのもよいだろう。詳細は森林ノ牧場 那須特設サイトに公開される予定だ。

森林プロジェクトは、他にも「森林ノ田んぼ」「森林ノ雑穀」「森林ノ畑」と続々とつながり、その展開は尽きることがない。「森林ノ・・・」何ができるだろう?考えてみるだけでもワクワクしてくる。

改めて、アミタが掲げるミッションを見てみよう。

一切の事象は孤立しない。一切の事象は相互に依存し合う。(中略)

我々は宣言する

大いなる生命システムの中で、人類が相互に依存できる生命として認知されるため、持続可能社会の実現を今こそ最優先と考え、我々にできること、すなわち循環型システムの形成を第一優先順位とし、新しい関係を生み続け、築き上げることを。

この世の中につながりが途絶えて孤立したものや、無駄だと思われているものがある限り、アミタは新たなビジネスモデルを創造し、つながりを作っていくことだろう。それはもともと、人間がその関係性を断ち切る前から存在した、地球上の生命の本来の姿を取り戻す作業なのかもしれない。

事業を通して社会に「つながり」を回復する「アミタ」。
持続可能な未来を創造するビジネスモデルのお手本的存在として、今後も注目していきたい。

ESDキッズプログラム指導者養成講座ご案内open

2009年07月05日 15時45分

◆「ESDキッズプログラム 指導者養成講座」のご案内◆
 
ESDキッズクラブでは
地球環境基金 平成21年度の助成金をいただき
「ESDキッズプログラム指導者養成講座」を開催いたします
 
基本的には幼稚園、保育園の先生を対象にしていますが
幼児向け環境教育に興味のお持ちの方も
参加可能です。お気軽にご参加ください。

詳細は添付書類をご覧ください。
ESDキッズ資料 
 
開催期間:平成21年7月~平成22年2月(全6回)
開催場所:崇城大学市民ホール 会議室
講  師 :ESDキッズクラブメンバー
       (保育士、環境カウンセラー等)
開催内容:添付資料をご参照ください
 
ご参加お待ちしております
 
ESDキッズクラブ 梅田幸代

温対センター事務所移転のお知らせopen

2009年07月02日 21時36分

   NPO法人くまもと温暖化対策センター事務所は7月3日より
       九州産交ビル2Fから同ビル1Fへ移転しました

以前より事務所のスペースが広がり、
パンフレット・資料類の展示コーナーもできました。
お気軽にお立ちよりください。

なお、事務局スタッフを訪ねてのご来所の際は、
所要で外出している場合もありますので、
事前にお電話(096-356-4840)をいただきますと、大変ありがたく存じます。
宜しくお願いいたします。
                   NPO法人くまもと温暖化対策センター スタッフ一同

新住所
〒860-0805 熊本市桜町3-35 産交ビル1F
NPO法人くまもと温暖化対策センター
(熊本県地球温暖化防止活動推進センター)

第3回「理事の自己紹介バトン」田中編open

2009年06月29日 23時29分

     【発想をエコにシフトするほぼ週刊マガジン】

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世の中の仕組みは誰かの発想(パラダイム)で
形成されています。
生活の分業から仕事が生まれ、
便利さの追求から経済が生まれました。
先祖のおかげで「すばらしき世界」がここにあります。
しかし、その弊害が出ています。
環境汚染や地球温暖化など・・・
だから今、持続可能な社会を形成するために
経済的でエコロジーな発想に転換しましょう的な
ほぼ週刊マガジンです。
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■ 第2回目からの「エコパラダイム」は
くまもと温暖化対策センター理事の方々の
素性や人間性を知ってもらうこと」と
理事からの環境情報発信」を目的として
配信します。25回までつづく予定です。
■ 配信解除を希望される方はここから
「配信削除希望」と書いて送信下さい。
お断り :あくまでも個人的な実体験をもとに発想や
     気付きについて文章を構成しています。
     乱文・乱筆をどうかお許しください。
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[くまもと温暖化対策センターからのお知らせ]
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第3回目の「エコパラダイム」は田中芳夫理事をご紹介します。
田中芳夫さんは日本ポリグル株式会社熊本営業所所長をされています。
独自に開発されたポリグルタミン酸を使い、凝集剤の開発・製造・販売
/汚水処理システムの構築/汚水処理のコンサルタントなどを
業務とされています。「ガイヤの夜明け」でも取り上げられた
世界に発信できる技術を持つ企業です。
その田中芳夫さんが現在の仕事を選ばれた「きっかけ」が
以下に書かれています。本人が直に書かれた文章を読むと
井上陽水の「少年時代」が流れてきそうな「なごみ」が
あります。紹介はこのくらいにして、ご一読下さい。

 

 

私は現在46

産まれてから小学校を卒業するまで、幼少を阿蘇で過ごした

生まれは杖立

その後、小学校の教諭だった父の転勤で、波野村の小池野へ

小学校6年生の一年間は、内牧で過ごし、卒業式を迎えた

 

子供の頃の想い出は痛烈だ

特に、小池野の印象は深く、心に刻んである

九州一高い高原と言われる波野高原は、見渡す限り山々また山

私は家族と共に教員社宅に住んでいたが、そこから離れると、近所と言っても他の家とは50m以上は離れていた

おかげで夜は物音一つしない静けさがあった

 

一歩外へ出ると、そこは自然観察の宝庫

生き物が活き活きと生活をしていた

 

しかし、そのような自然に囲まれた生活の中で、5歳の頃と10の頃に観る自然には違いがあった

5歳の頃は、朝、学校そばの森に行くと、カブトムシが木という木にたくさんいて、根っこに近い場所で木の蜜を吸っていた

それが、10歳の頃になると、多かった木が少なくなり、カブトムシやクワガタは減った木の上の方に

カブトムシもクワガタも昔の頃のようにはいなくなった

子供心に、失われる自然を哀しく感じたものだった

 

田舎の子供は、何でも遊び道具にする

豆鉄砲も弓矢も細い竹で作った。

自然の中でかくれんぼ。山一面に広がる茶畑の中で見つからないように静かに身を潜めた

また、野いちご・桑の実・あけびなどなど、採りに行ってその場で食べて

何処に行くのも冒険の連続で、飽きる事がなかった

 

道の中心を、荷車を牽いた馬が通り、その後ろには大きな糞が落ちていた

その頃は、それが普通で、何も気にならなかった

 

テレビも観ていたが、外で遊ぶ方がずっと楽しかった

 

わらび採りに駆り出され、摘んだわらびを袋いっぱいにいれた。しかし、不思議と、あまり食べてはいない

その頃は、小学校に集めていたので、その後、何処へ消えたかはあまり記憶にない

多分、関心もなかったのだろう

 

社宅の裏には、茶が横一列に植わっていた

茶葉を摘んでは、蒸した茶っ葉を、広げたゴザの上で揉まされた

山で採ってきたゼンマイもまた同じだった

 

山に入ると、赤牛が放牧されており、目と目が合うと、襲ってきそうで怖かった

それで、襲われないよう赤い服は着ないようにした

また、今ではあまり聞けなくなったが、カッコーの鳴き声がのどかに響き、山びこがこだました

林の中に隠れている雉に出くわし、驚くこともあった

 

森に入ると、野性の山椒の匂いがプ~ンと漂った

そこには、四季折々の風景が存在した

全てが手作りで、見るもの全てが自然に溢れていた

今みたいに意識しなくとも、普通に自然が存在した

決して清潔ではなかったが、それが子供だったと思う

 

今は、見る影もなく、不純に満ちた自分がいる(悲)

もう昔に帰る事はできない(超悲)

しかし、昔のように、自然に溶け合った世界を求めようとしている自分がここにいる

別にエコという言葉にこだわったわけでもなく

年齢をひとつ重ねるごとに、大事なものの存在を感じているのかもしれない

それを、回帰というのだろうか

もし、エコの原点を述べるのなら、それは、まぎれもなく遠い子供の記憶の中にあったのだろう

子供の頃のような豊な自然を少しでも取り戻せるなら

と、それが今の原動力になっていることは間違いない

            平成21年6月29日 田中芳夫

 

 

環境にやさしいゴミ箱。open

2009年06月29日 22時28分

ゴミ箱もソーラーの時代?環境に優しいソーラーゴミ箱「BigBelly」だ!

By 松岡 由希子Jun 29th, 2009 

BigBelly: Creative Commons. All Rights Reserved. Photo by halgil

 

2009年5月、米フィラデルフィアの歩道に見慣れないゴミ箱が設置された。大人の胸の高さまであるビッグサイズなこのゴミ箱は、なんとソーラーで動く圧縮型ゴミ箱だ。環境負荷が低くコストダウンにもつながる”一石二鳥”なこのソーラーゴミ箱「Big Belly」について、詳しくご紹介しよう。

「Big Belly」は、上部に備えられた30ワットのソーラーパネルを使って発電し、この電気で圧縮機を動かし、ゴミをコンパクトに収納してくれるゴミ箱だ。150ガロン(約567リットル)の容量は、ゴミを圧縮するおかげで、収納効率が通常のゴミ箱の4~8倍も向上している。ゴミの収納キャパシティが大きいので回収頻度を下げることができ、これによって、燃料費や人件費などの回収作業に伴うコストを削減できるだけでなく、回収車からの温暖化ガスの排出量も減らすことができる。また、太陽光から電源を得るため、このゴミ箱を設置するための大規模なインフラ設備が必要なく、1台あたりの平均初期投資額は4000米ドル(約39万円)と、比較的安価なのも魅力だ。

以下の動画のスピーチでも述べられているとおり、現在、フィラデルフィアは、Michael A. Nutter市長を中心に、持続可能な未来型の都市づくりとして「Greenworks Philadelphia」プロジェクトを推進している。「BigBelly」の設置もこの活動の一環で、2009 年7月までに市内に500台設置する計画だ。このゴミ箱の導入により、従来週19回だったゴミの回収が週5回に減らせ、今後10年間で1200万米ドル(約11.8億円)ものコスト削減につながると見込まれている。

フィラデルフィアのほか、加ブリティッシュコロンビアの町・バンフ(Banff)や、米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)、アリゾナ州立大学(Arizona State University)などの大学キャンパス、メジャーリーグ「Boston Red Sox」の施設など、「Big Belly」は米国内外で次々と導入されている。以下の動画で紹介されている米カリフォルニアのラホーヤ(La Jolla)の例では、「BigBelly」を試験的に導入した結果、公共のゴミ箱がゴミであふれることがなくなり、付近の住民がゴミの悪臭に悩まされることも減ったそうだ。

都市の公衆衛生を守る上でゴミ問題は避けることのできない課題。コスト効率と環境負荷の軽減という2つの命題を同時に解消する「BigBelly」は革新的な商品として評価できるだろう。もちろん「ゴミをいかに効率よく回収するか?」だけではなく、有効な資源をリサイクルするなど「ゴミそのものの量をいかに減らすか?」ということも忘れてはいけない。「BigBelly」のような環境に優しい商品をうまく活用することで、一定の利便性も確保しつつ、環境負荷をかけない行動へとつなげていくことが大切だ。

エコポイントに係る環境寄附対象団体の募集open

2009年06月29日 16時29分

      エコポイントに係る環境寄附対象団体の募集

環境省からエコポイントに係る環境寄附対象団体について以下のような募集が行われています。

エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業において、交換商品の提供事業者が行う環境寄附及びエコポイントを取得した方が行う環境寄附について相手先団体を下記のとおり募集します。

○募集対象
A.一般寄附、及びB.カーボン・オフセットなどに活用できる温暖化対策に係るもの、の2つを募集いたします。

○募集期間
平成21年6月26日(金)~7月15日(水)17:00必着

○応募書類の提出方法・提出先
提出方法は送付で書留郵便等の配達の記録が残る方法に限ります
【応募書類の提出先】
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省総合環境政策局環境経済課 電話:03-3593-3638

※詳細は下記のwebをご覧ください。
http://www.env.go.jp/policy/ep_kaden/090626a.html

 

モデル校募集のご案内open

2009年06月27日 23時34分

平成21年度小学校環境教育啓発事業 
モデル校募集のご案内
 
             特定非営利活動法人 くまもと温暖化対策センター
1.目的
本事業は、平成20年度より5年間の計画で、県内すべての小学校5年生及び教職員の地球温暖化防止に対する意識の啓発及び学校版環境ISOの充実を促進するとともに、学校から家庭や地域へと環境に配慮した行動が広がることを目的として実施するものです。
昨年度より、小学5年生を対象にエコノート試行版(初版)を活用した環境教育の機会をご応募いただいた学校に提供していますが、本年度は、昨年度の初版の試行結果を踏まえ、バージョンアップしたエコノート第2版を試行いただく学校を募集します。
 
2.平成21年度 モデル校募集内容
(1)応募条件
熊本県内の小学5年生30校程度(1校1クラス単位で応募ください。複数クラスでも対応可能です。)
(2)モデル校で実施する主な内容
[担任の先生]
「エコノート」の使用方法に沿って、地球温暖化の話と実施方法を児童へ説明するとともに、宿題としてエコノートを児童に配布し回収する。(地域の地球温暖化防止活動推進員が担任の先生に「エコノート」の使用方法について事前に説明を行います。)
[児童]
週末等を利用して家庭で「エコノート」を用いて学習(回答)する。(児童から提出された「エコノート」は、担任の先生から推進員へ渡していただきます。)
(3)期待される効果
(1)児童
地球環境と子ども達の生活とのつながりを感じ、環境に配慮した生活(エコライ
フ)を身に付ける。
(2)担任の先生
学校版環境ISOの副教材として活用することで、環境活動の充実と更なる環境への取組のきっかけとなる。
(3)保護者
エコノートを使用することで、家庭生活での環境配慮のあり方を知っていただくとともに、実践することが可能になる。
(4)試行方法の説明及び試行結果の把握
「エコノート指導マニュアル」に沿って、各地域の地球温暖化防止活動推進員から教職員への説明を行い、推進員が試行結果のとりまとめ及び実施率の把握を行う。
(5)その他
(1)モデル校については、校名を新聞やホームページ等で広報する予定です。
 
3.募集期限
  平成21年8月31日(月)17:00まで    

 

4.エコノートの主な内容
昨年度のエコノートが当センターのHPよりダウンロードできます。ご参照ください。 「エコノート」はこちらからどうぞ
5.実施スケジュール 

6月1日 応募開始
8月4日 説明会の開催
8月31日 試行校〆切
内定通知
試行
結果の把握
次年度計画
※なお、説明会への参加は、試行校の条件ではありません。

 

ご応募はこちらからお願いします。
お問合わせフォームの「エコノート」にチェックマークを入れてご応募ください。
校長先生お名前」と「参加クラス」や質問・ご要望は「備考欄」に記入ください。

 

「くまもとEcoプロジェクト推進事業」open

2009年06月26日 21時21分

「くまもとEcoプロジェクト推進事業」(新規事業)の実施について
 県内の温室効果ガス総排出量(平成18年度)は、基準年(平成2年)比で10.2%増加しており、基準年比▲6%の目標達成は厳しい状況にあります。
このため県では、温室効果ガスの具体的な排出削減を図るため、中小規模事業所の自主的な削減対策の促進と環境活動団体の地球温暖化防止活動との連携した取組を支援する「くまもとEcoプロジェクト推進事業」を実施します。環境活動団体による啓発活動を通じて消費者が環境商品などを購入し、中小規模事業者の事業活動を支えることにより、県民総ぐるみによる地球温暖化防止活動を進めていきます。
1 事業内容  ※参考資料 推進スキーム (1)促進イメージ (2)登録申請書 (3)温室効果ガス排出状況 (4)二酸化炭素排出量 (5)
    県内の温室効果ガス排出の削減努力を行う事業所を募集し、
    排出削減量を集計  して金額に換算。
    地球温暖化防止のための新たな取組を行う環境活動団体を募集し、
事業所の排出量に応じて算定された金額を助成金として交付
(助成額:1,000千円×3団体を目安)
(1)事業所による排出量削減の促進
(1)   対象事業所:温室効果ガス削減に取り組む県内事業所(100社~200社程度)
       (ただし、省エネ法の対象となる特定事業者を除く。)
(2)   募集方法等:
       [募集方法]一般公募
       [募集時期]平成21年6月15日(月)~7月31日(金)※約1か月半
(3)    取組内容:
     ・温室効果ガス排出量の登録(平成19年度~20年度の実績、平成21年度
        ~23年度の目標を提出)
※1 本来は、21年度の排出削減実績(20年度-21年度)が必要となるが、
     今年度が開始年であるため、20年度の排出削減実績(19年度-20年度)
       により事業を行う。  (→環境活動団体への助成金算定に反映させる。)
   2 算定の対象を二酸化炭素の排出量に限定(簡便な仕組みによって事業所
     の負担を軽減し、多くの参加を促すため。)。様式は別添資料3のとおり。
削減対策の実施(節電等の実践行動、省エネ機器の導入・設備改修等)
※3年間の自主的な削減目標を設定してもらい、達成に向けた活動に取り組んでいた 
  だく。
実績報告(平成21年度の燃料使用量・電気使用量・廃棄物焼却処理量、
   報告時期は来年6月頃)
(4)    県の支援
        簡易算定様式の提供
        事業所内の温室効果ガス排出量の把握・算定方法等に関する研修会の開催
     (希望事業所に対する環境経営学習会の開催:8月、9月)
        国や県の助成事業に関する情報提供、県ホームページ等で積極的に
     事業所の取組紹介 等
 (5) 事業所のメリット      
        温室効果ガスの排出削減による燃料費等の経費削減
        環境活動(社会貢献)による企業のイメージアップ
        環境配慮製品やサービスの販売促進に寄与
(2)環境活動団体による地球温暖化防止活動への支援(助成金の交付)
(1)   対 象 者:地球温暖化防止に取り組む県内のNPO法人、市民団体、
    環境保全団体等(ただし、事業所を主たる構成員とする団体は除く。)
(2)    募集方法等:
    [募集方法]一般公募
   ※登録申請した事業者から環境活動団体の推薦を受け、審査の参考とする。
   [募集時期]平成21年6月15日(月)~7月31日(金)※約1ヶ月半
(3)    助 成 額:上限を1,000千円とする。(1,000千円×3件程度)
   ※事業所の排出削減量を基に算定する金額の範囲内とする。
(4)   対象事業:地球温暖化防止活動につながる新たな事業の立ち上げであり、
    次のようなテーマに該当するもの。

 

□ ノーマイカー通勤・エコドライブの普及促進
□ 太陽光発電設備の導入促進
□ 省エネ家電・製品の購入促進
□ その他(上記以外で温室効果ガスの具体的削減につながる取組)

(5)   審 査 等:熊本県ストップ温暖化県民総ぐるみ運動推進会議企画委員会が申請書類及びプレゼンテーションを審査し、団体を選定する。(審査会は8月下旬頃開催)

2 その他
        中小規模事業所及び環境活動団体を対象とした事業説明会の開催
      日時:平成21年7月1日(水)午前10時~
      場所:県庁行政棟新館 多目的AV会議室
 問い合わせ先  
         熊本県環境生活部環境政策課環境立県推進室 担当 脇上、三浦
          電話096-333-2266 (7320)
          Email:kankyouseisaku@pref.kumamoto.lg.jp

世界一奪還!open

2009年06月23日 23時35分

太陽光発電世界一を奪還せよ!麻生首相が掲げたミッションの実現は可能か?

By 石村 研二Jun 5th, 2009 

Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by drewsaunders

 

麻生首相は4月9日の日本記者クラブのスピーチで太陽光発電の規模を2020年までに現在の20倍にし、太陽光世界一奪還を目指すと発言した。果たしてそんなことが可能なのか、そして日本と世界の太陽光発電の現状は? 気になるところをまとめてみた。

 

まず日本における太陽光発電容量は2007年の実績で190万kW(キロワット)で、ドイツ(386万kW)に次ぎ2位、2008年末時点ではさらにスペインに抜かれ3位になったという。2004年まで1位だったことを思うと、一気に世界に追い越された感がある。

麻生首相の「太陽光発電の規模を20倍」という発言の意味はこれを2020年には約4000万kWにするととることができる。さらに政府は2008年7月の「低炭素社会づくり行動計画」で2030年までに2005年の約40倍となる5321万kWにするという目標を掲げている。

実際に発電された電気の量は2007年で20億kW程度とされているから、これも20倍されて約400億kWとなるはずだ。現在の日本の総発電量は1兆1000億kW、この発電量自体が変わらないとすれば、2020年には太陽光発電でその4%をまかなうことができるようになるというわけだ。

しかしそれでも4%、政府は同時に原子力発電の拡充も方針として掲げており、日本の電力が再生可能エネルギーでまかなわれる道筋が立てられているわけではない。もちろんやらないよりはましだけれど、これだけで日本のエネルギー政策が世界のトップを行くといえるかどうかには疑問符がつく。

「太陽光発電を20倍にする」なんていう発言はセンセーショナルでインパクトが強い。しかし、本当に重要なのは必要とする電力自体を減らすことなのではないか。そのためには一人ひとりに使用料を減らすことも需要だが、現在の大規模な発電所に電力供給が集中するシステムを改め、スマートグリッドの導入などによってシステム自体を効率化することだ。大規模な発電所に電力供給が集中するシステムでは送電時の電力のロスが大きく、実際に必要とする以上の電気を発電する必要が出てくる。

そのためにはまずできるのは家庭や学校といった建物への太陽光発電の普及だろう。麻生首相は電力会社が現在の2倍程度の金額で家庭で発電される電力を買い上げるというプランも発表している。私が注目したいのはむしろこちらのほうで、太陽光パネルを設置することによって利益が出るのであればみな競って太陽光パネルを設置するだろうと思うのだ。そうすれば20倍なんていう数字のまやかしでごまかす必要もない。

「こんなことをやるぞ、すごいだろ」という発言ではなく、みんなが積極的に太陽光発電に取り組みたくなるような具体策を発表することこそ麻生首相と政府の人気を上げることにつながることになると思うのだが…。

 

第2回目「理事の自己紹介バトン」田邉編open

2009年06月23日 23時04分


「環境と開発」の由来と私


くまもと温暖化対策センター理事・事務局長 田邉裕正


昭和28年7月17日生れ56歳巳年B型 もうすぐ誕生日♪
生まれは神奈川県横須賀市
熊本人になって33年
24歳の時に会社を設立し32年が経過

思い起こすと小学5年生童顔の頃(今も変わらない!?)
高度経済成長期の関東地方に位置する横須賀市は宅地開発ブーム
一区画50坪 100万円 坪2万円・・・安いと感じた早熟の子供でした
そして
その土地は仲のいい同級生の福田君のお父さんが造成していたことに驚いた!

造成途中の山の頂部には「瓢箪(ひょうたん)池(いけ)」があり静寂で神秘的な環境
オタマジャクシやオニヤンマ等々
今でもはっきりと目に浮かぶ自然が作り出した魅力的なバランスの世界に私は魅せられた
同時に開発される側のこと
つまり
瓢箪池やオタマジャクシやオニヤンマのことが気にかかる
これは私が環境のことを意識した最初の出来事

時は流れ睾丸・・・? いや
紅顔の美少年15歳(童顔から紅顔に変化し、今では睾丸が厚顔に??)
自転車で500Kmほど離れた大阪の万国博覧会へ行ったり
北アルプスや南アルプスの山に登ったり
海に泳ぎ遊んだ日々
とにかく美しい自然が好きだった

酒を覚え二日酔いで死にそうにつらい思いをしながらの登山や
下山途中に「滝のツララ・オンザロック」で気持ちよく下山
その自然の創造力と偉大さを酒をともなって感じ“ボッカ(荷揚げ人足)”にあこがれた
しなくてよかった・・・今では腰が・・・

川崎・横浜・東京は茶色の空
黒や赤に着色された臭い川や海
折しも水俣病の公害問題が社会問題化してクローズアップされていた

大学卒業後縁あって熊本へ(どのような縁かは、ひ・み・つ)
勤め先で喧嘩して退職し努めるところがなくて仕方なく独立
土地開発の設計会社(これしかできなかった)を40万円借金して設立
その名も「有限会社土地開発プラン」
小学5年生の時の驚きに端を発しこのようになった気がする・・・これって因縁?
この会社は私そのものです

頼りになる仲間が徐々に集まり
開発する側とされる側の関係を思い返すようになった頃
時代は環境重視へと変わりつつあり
社名に違和感を持ちさんざん悩んだあげく
リオの地球サミットから引用し「株式会社環境と開発」へ社名変更
心が落ち着く

この頃からNPO活動に興味を持ち
NPO法人「環境技術協会」
「九州環境カウンセラー協会」
「廃棄物地盤工学研究会」
「くまもと温暖化対策センター」の設立に関係し環境活動を活発化
会社は息子を中心に信頼する皆が頑張っています

頭のてっぺんと体の柔軟性と関節の耐久性と記憶力と加齢臭が気になり始め
「自分のやりたいことは何?」から「自分がやらなければならないことは何?」へと多少内容は変わりつつあるものの今も自分探しをしている

しばらくは環境をキーワードにしたラミネーターを目指します
そして
子供たちを始めこれから生まれてくるであろうあらゆる命とそれを育む自然のことを思い活動します

お勧めの本のご紹介
1     「新・環境倫理学のすすめ」 加藤尚武 著 (丸善株式会社) 780円
2     「懸命に生きる子供たち」  池間哲郎 著 (アジアチャイルドサポート) 500円
3     月刊誌「日経エコロジー」  日経BP社  1,700円
1   は少し難しいけど私のバイブル 2は悲しくて涙が出ます。この本で自分を戒めています。(私が数十冊単位で持ってますので興味のある方は連絡ください)
3は環境をテーマに最近の情報が盛りだくさん。
それと4「ESDキッズプログラム指導者向けマニュアル」非売品 ESDキッズクラブ 幼稚園保育園の指導者向けです (興味のある方は梅田副理事長に相談してください)
以上です

平成21年6月19日 田邉裕正

集団割引ソーラーパネルopen

2009年06月15日 20時07分

新発想!集団割引でソーラーパネル購入、を可能にした“1BOG”

By 熊谷 桃子4 月 28th, 2009 




Creative Commons, Some Rights Reserved, Photo taken by UweBKK

 

国の太陽光発電補助金制度も復活したし、独自の助成金制度を設けている自治体も増えてきた。そろそろ我が家にもソーラーパネルを……とは思うものの、なかなかその先に進まない。でも、だからといって、もちろんあなたに地球意識が欠けているとは限らない。

大きな買い物だから、高品質かつ自宅のニーズに合ったシステムを、低価格で購入したい。分からないことが多いから、充実したビフォア&アフターサービスがほしい。助成金制度もきちんと把握したい。そんなふうに考え出すと、何から始めればいいのか分からなくなってしまう。

そんな迷える消費者たちを応援してくれるプロジェクトが、アメリカで次々と展開している。

今回は、ソーラーエネルギー技術の推進にコミットするSolar America Citiesの1都市、サンフランシスコ市で2008年半ばにスタートしてからというもの、アメリカ全土に活動を広げている1BOG(One Block Off the Grid)をチェックしてみよう。

1BOGは、ソーラーパネル設置に興味を持つホームオーナーを組織化し、ソーラーパネル設置業者に対して集団割引を交渉してくれる。結果として、ホームオーナーはより低価格の太陽発電システムを、ソーラーパネル設置業者はより多くの顧客を、得ることができる。

ウェブサイトに記載された情報によると、1BOGは主に以下のステップを踏んでプロジェクトを進行させる。

1. ウェブ上でソーラーパネル設置に興味を持つホームオーナーを集め、地域ごとにコミュニティを立ち上げる。

2. ウェブ上で既存登録者に「クチコミ」ボランティアを呼びかけて登録者をさらに増やす。

3. コミュニティに登録したホームオーナーが100人集まった時点で、プログラム開始。登録者の月々の電気消費量、屋根のサイズ、家の位置などを確認し、ソーラーパネル設置が可能な家を特定する。

4. 地域のソーラーパネル設置業者に対して、ソーラーパネル設置が可能な家のデータを提供し、集団割引を交渉する。

5. 複数業者から入手した見積もりを比較し、最も低価な見積金額を提示した業者を登録者に推薦する。

つまり1BOGは、消費者グループの代理として業者と価格交渉し、業者の代理として消費者に情報提供しているわけだ。

ちなみに、営利を目的とした活動である1BOGの収入源は、契約成立時に、業者から支払われる仲介料だ。

サンフランシスコ市で実施した初回プログラムには、180人のホームオーナーが登録し、うち約4分の1がソーラーパネルを購入した。そのときの集団割引率は、平均約20%オフ。中には、43%オフという破格の割引オファーを得た人も。

greenz/グリーンズ 1bogcommunities
今では18の市で展開する1BOGコミュニティ。プログラム実施中のコミュニティとプログラム開始間近のコミュニティがそれぞれ4つずつある。

というように、成果を出している1BOG。でも、そのウェブサイトを見ていて、いくつかの疑問が生まれた。

まず、業者の選定基準。選定プロセスには登録者は関与しない。となれば、公正で透明性の高いプロセスと選定基準が必要だと思う。見積金額以外にも、維持費や設備の品質、アフターサービス、そして持続可能性を追求するのであれば、企業倫理や社員待遇なども選定の対象にしてほしいところだ。

つぎに、登録者に提供される情報の種類。たとえば、「見積もりを比較した結果、この業者が選ばれました。あなたの家にあった太陽光発電システムのサイズは○○、見積金額は○○ドルです。」という情報が提供されるだけでは、本当に家にあった設備が提案されているのか、その設備の品質は保証されているのか、アフターサービスは充実しているのか、ということが判断できない。

最終的にほとんどの登録者との契約が成立しなかった場合の業者への対応も気になるところだ。たとえば30件の契約成立を想定して集団割引をオファーしたのに1件しか契約が成立しなかったら。せっかく見つけた優良業者の芽を摘んでしまってはもったいない。

そこで、1 BOGに問い合わせメールを送ったところ、Brad Burton氏から返事をいただいた。

その返事によると、

・選定基準は設けてないが、見積金額以外も考慮に入れて業者を選定している。たとえば、設備の品質、業者の規模や評判、1BOG登録者への特典サービス(無料エネルギー消費モニタリングサービスや無料エネルギー監査サービスなど)を選定の対象にしている。今のところ登録者へのサービス充実に焦点を当てているので、業者のCSR経営はあまり重要視していない。

・登録者には、業者を選定した際に考慮した点について情報提供している。登録者に太陽光発電についてより深く理解してもらうためにも、透明性の高い情報の提供を心がけている。

・登録者に提供される見積書には、その登録者の家にあった太陽光発電システムの概要、出力、そして見積金額が記載されている。

・確かに登録者全員が太陽光発電システムを購入するわけではない。でも、業者にとって、1BOGの選定業者に選ばれることは、費用を伴わない有効なPR手段だ。たとえ10件の契約しか成り立たなかったとしても、営業せずに10件の仕事が入ってくるわけだから、メリットはあってもデメリットはないはず。

ということだ。

活動開始からまだ1年に満たない1BOG。その活動が太陽光発電システムの普及や太陽光発電関連ビジネスの拡大にどれだけ貢献するのかはまだ分からない。ただ、「買いたいけど、情報がないし高そうだから購入までたどり着かない」という人たちの背中を押すビジネスであるのは間違いない。いまのところ、登録者の活動は登録者数を増やすためのクチコミ活動が主なようだが、その活動範囲が太陽光発電や地元業者に関する情報提供まで広がれば、地域力や市民の意識レベルの向上にもつながりそうだ。

【発想をエコにシフトするほぼ週刊マガジン】open

2009年06月15日 18時09分

     【発想をエコにシフトするほぼ週刊マガジン】

===================================
世の中の仕組みは誰かの発想(パラダイム)で
形成されています。
生活の分業から仕事が生まれ、
便利さの追求から経済が生まれました。
先祖のおかげで「すばらしき世界」がここにあります。
しかし、その弊害が出ています。
環境汚染や地球温暖化など・・・
だから今、持続可能な社会を形成するために
経済的でエコロジーな発想に転換しましょう的な
ほぼ週刊マガジンです。
====================================
■ 地球温暖化対策 = エコパラダイム = エコ活動
ecoな発想で経済活動する楽しさ!
お断り :あくまでも個人的な実体験をもとに発想や
     気付きについて文章を構成しています。
     乱文・乱筆をどうかお許しください。イズミ
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[くまもと温暖化対策センターからのお知らせ]
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—エコ発想の原点—
21歳の冬、学生だったボクは暇だった。
浜田省吾の描く世界にどっぷりとはまり
エコロジーについて懸命に議論と自問自答を繰り返した
結果、「何もしないのが究極のエコロージーじゃ!?」
てな発想に行き着き、
まず、「生活から風呂に入る」を取り除き、実行した。
  5日目、頭のかゆさがピークに達す。
  7日目、風呂の存在を気にしなくなる。
14日目、友達に「外で飼われている犬に匂いがする」
      と言われ断念。
人間らしい生活を送ることは必須で、生活から何かを取り除けば
弊害が出る事を悟った。
自動車も必要だし、飛行機にも乗る。
「すばらしきこの世界」のレベルを損なわず、
エコ活動はできないだろうか?
ならば!
経済活動をしながらエコロジーを考え、
徐々に発想転換していけば「もっとすばらしい世界」が
待っているはず!と想い、
農学部だったボクは「食品残渣を家畜のエサ」にする
研究に没頭したのであります。
研究は閃き発想から理想を描き、
検証を繰り返しながら立証していく作業をしました。
発想は自由で構わないのですが、
賢識の多い諸先輩方から軌道修正されます。
議論を繰り返し、懸命に考える事で
ぶち当たる壁を突破していきました。
その経験は現在の企画の仕事につながっていると思います。
「すばらしきこの世界」は先人の頭の中の発想から生まれました。
元気なうちはわからないものですが、
何かを失いかけた時、そのものの大切さに気付くものです。
その時、どう思考するかで将来が決まると思います。
現在、地球は平熱よりも約1度高い「微熱状態」です。
【全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より】
地球も人間と同じでフラフラ状態になってると仮定した場合、
なんとかして元気にする知恵を絞るのが、一人一人の
やるべき事だと思い行動しています。
日常的な気付きから実体験に至るまで、配信していきますので
どうぞ、よろしくお願いします。
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